松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年3月10日・第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 119 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 221 発言)

今般の制度の見直しは、人口減少社会にある我が国社会の将来を担う人材を育成することが期待される中で、生徒等が経済的状況にかかわらず、その個性や可能性を最大限に伸ばすため、自らの希望に応じた教育を受けることのできる環境を整備するものであります。

このため、文部科学省としては、あらゆる機会を通じて改正の目的や趣旨を学校現場、生徒、保護者、また改めて地方自治体の皆さんに伝えていきたいと思っております。単なる負担の軽減だけではなくて、先ほど委員の御質問の中にも、値上げをしたものを一体どう使われることが望ましいのかという質問も頂戴をいたしまして、教育の質を是非高めるような形で使っていただきたいということも、私からはお答えをさせていただいたところであります。

いずれにいたしましても、この制度というものの趣旨を国民の皆さん、また関係者の皆さんにしっかりと理解をしていただいて、この制度というものを生きた制度に是非していかなければいけないというふうに思っております。また、この制度だけではなくて、併せて、三党合意でも示されたように、これは公立も含めてでありますけれども、教育の質の向上でありますとか、また、奨学給付金を通じた低所得者、中所得者への支援の拡充、こうした我々の思いというものを是非乗せて、それが多くの皆様方に御理解をいただいて、最終的には、これが教育の質の向上、そして子供たちの未来、生徒たちの未来につながっていく、そんなことになるようにしていきたいと思います。

また、支給事務が円滑に行われるよう、都道府県の相談等に丁寧に対応するなど、今回の制度改正が着実に実施されるように全力を尽くしてまいります。

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