津島淳 (自由民主党)内閣府副大臣

2026年3月4日・第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 108 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 225 発言)

山崎正恭委員の御質問にお答え申し上げます。

委員の御指摘にありましたように、令和七年の小中高生の自殺者数の暫定値が五百三十二人と過去最多になったということ、これは、こどもまんなか社会を掲げるこども政策担当副大臣として大変重く受け止めております。

こども家庭庁では、令和五年に取りまとめたこどもの自殺対策緊急強化プランに基づき、子供の自殺の要因分析に取り組んできており、令和六年度の調査結果によれば、自殺で亡くなった子供の背景には様々な要因が相互に関わっていることが改めて確認されました。そのほか、従来の統計や関連資料の分析では可視化されづらい、生きている子供たちの声を聞くことは、何が子供たちの支えとなり得るのかという保護要因を明らかにする上でも重要であるとの指摘がなされているところでございます。

これらを踏まえ、本年度の調査研究では、オンライン掲示板の投稿データなどの生きている子供たちの声から子供の自殺念慮等に関するものを収集して分析することとしており、引き続き更なる要因分析を通じて今後の自殺対策の検討に生かしてまいりたいと考えております。

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