日本維新の会の柏倉祐司でございます。
今日は、お二方、お忙しい中お越しいただきまして、誠にありがとうございます。また、遠くは富山県から足を運んでいただいたということで、ありがとうございます。
それでは、早速、参考人に御意見を伺いたいと思います。
先ほど来から、種子の栽培に関する後継者不足、人材不足というところの指摘があったと思います。種子栽培というものは非常に技術的に難しい。逆に言えば、そういったものを習得しているというゆえに、ある程度実入りもあって、コツをつかんでしまえば、実入りという点においては魅力的な仕事なんだというふうには思いますけれども、どうしても高齢化という波には全国的にも打ちかつことはできないというふうに思います。
もちろん、人材育成というのは喫緊の課題で、国を挙げて取り組まなきゃいけないんですが、逆に、やはり省力栽培といいますか、できるだけ人を使わないで同様の質を保っていくという努力もしていかなければいけない、むしろ、そっちの方に大きくかじを切っても間違いではないのかなというような考えもあると思います。
そこで、お二方にまずお伺いしたいんですが、省力栽培、先ほどドローンのお話が雄川参考人から出ました、ドローン等々、あとはAI、そういったものの活用によって省力栽培というものを進めていく、現在そういうものを使っているというような考え、知見があれば、お二方にそれぞれお伺いさせていただきたいと思います。
33油油木大樹一般社団法人日本種苗協会会長/株式会社武蔵野種苗園代表取締役社長
お答えいたします。
令和二年の種苗法改正によって知的財産権を確立させていただきまして、そのとき、自家増殖、一般種の自家増殖ですね、については禁止というようなことが網羅されているんですけれども、やはり現場サイドで、皆さんそれを気をつけるようにされてきております。
まだ、一部、隣から苗をもらったとかという話もたまには聞きますけれども、やはり、そういう場所場所で、我々の協会員が、それは法律で駄目になったんだよというようなことを注意するような場面は増えてきておりますし、それによってそういう昔からの商売慣習、それが少しずつ改正されていることは聞いております。
…
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角田秀穂(中道)
時間となりましたので、以上で終わらせていただきます。大変にありがとうございました。
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藤井比早之(自民)
次に、柏倉祐司君。
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- (上の発言)
36柏柏倉祐司(維新)
日本維新の会の柏倉祐司でございます。
今日は、お二方、お忙しい中お越しいただきまして、誠にありがとうございます。また、遠くは富山県から足を運んでいただいたということで、ありがとうございます。
それでは、早速、参考人に御意見を伺いたいと思います。
先ほど来から、種子の栽培に関する後継者不足、人材不足というところの指摘があったと思います。種子栽培というものは非常に技術的に難しい。逆に言えば、そういったものを習得しているというゆえに、ある程度実入りもあって、コツをつかんでしまえば、実入りという点においては魅力的な仕事なんだというふうには思いますけれども、どうしても高齢化という波には全国的にも打ちかつことはできないというふうに思います。
もちろん、人材育成というのは喫緊の課題で、国を挙げて取り組まなきゃいけないんですが、逆に、やはり省力栽培といいますか、できるだけ人を使わないで同様の質を保っていくという努力もしていかなければいけない、むしろ、そっちの方に大きくかじを切っても間違いではないのかなというような考えもあると思います。
そこで、お二方にまずお伺いしたいんですが、省力栽培、先ほどドローンのお話が雄川参考人から出ました、ドローン等々、あとはAI、そういったものの活用によって省力栽培というものを進めていく、現在そういうものを使っているというような考え、知見があれば、お二方にそれぞれお伺いさせていただきたいと思います。
37雄雄川洋子富山県農林水産総合技術センター所長
お答えいたします。
先ほど事例として挙げさせていただきましたドローンによる、例えば圃場の上から映し出して、何か異型株があるとか病気が画像で判断できれば、そこへ直接行って取ってくる。今は、圃場の中をずっと歩いて、目視で確認をしています。暑いさなかに非常に過酷な作業になっております。
ですので、そういったことは本当に理想的ではあるんですけれども、本県でも、農研機構と共同研究ということでそういったことにも取り組ませていただいておりますけれども、なかなかまだ実用化には至っていないということでありまして、もっと精度を高められるような研究を進めていただきたいなと…
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38油油木大樹一般社団法人日本種苗協会会長/株式会社武蔵野種苗園代表取締役社長
お答えいたします。
我々は、種子生産、特に野菜については、生産者の方が青果物を作った後、それから花を咲かせて種を取るというような作業になってまいりますので、AIを使っていく、あるいはドローンで監視するというのがなかなか難しい環境であることは確かでございます。
ただ、例えば果菜類は、施設の中で、現在の青果物でもAI、機械等による収穫を行っているものがございますので、それを応用していくことは十分可能ではないかというふうに思っております。
以上です。
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39柏柏倉祐司(維新)
ありがとうございます。
やはり各所各所で努力をされて、そういう新しい技術を取り入れているというのがよく分かりました。そういった更に新しい技術というものも、やはり国がしっかり後押しできるような環境を我々はつくっていかなければいけないなというふうにも感じました。ありがとうございます。
次は、雄川参考人にお伺いしたいんですが、富富富ですかね、この種を作るのに非常に御苦労をされたというようなお話も伺っております。その中で、どうしても実需者さん、実際に連携をして評価をし合っていくというようなパートナー、米の卸業者さんが多いのかもしれませんが、そういった実需者さ…
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