御質問ありがとうございます。
まず、北海道、ベースにある、需給に応じた部分の話をちょっとしたいと思います。
国が今現状で生産の目安というのが出たときに、やはり道庁が主体となって、JAとか各農業団体が集まって、今年の需給がこういう国の方で示されたので、じゃ、各市町村においては、過去実績、過去のことから、大体これぐらいの配分でいいですよねということで各市町村に割り振った段階で、北海道には振興局というのがあるので、あとはその振興局間の中で調整して、その年の米の生産量を確保するというのがまず前提にあります。そういった中で、輸出用とかについては、あとは飼料用については各JAや生産者の判断で行っているのが現実であります。
それと、新規参入につきましては、親元就農であれ、仮に新規就農であれ、我々としてはそれを全て否定するものではなくて、確かにそれぞれが難しい現状にあると思います。先ほど参考人の皆さんから言われたとおり、やはりコストがなかなかかかるので新規参入も難しいといった状況の中で、特に親元就農でない限り、本当に今まで農業経験がない方が新たに参入されても、こういった天候の場合にどういう技術が必要なのかというのはなかなかノウハウとしてもないですし、先ほども言ったとおり、なかなか資金調達も難しい。
そういった中で、特に土地利用型の農業においては、所得に結びつくような段階までいくのは、既存の農業者でさえ大変なのに、新規就農される方が本当にできるかといったら、本当の一握りというか、数%しかいないのかなというふうには思っておりますので、やはりそこを踏まえた支援というのが重要になってくるのかなというふうには思っております。
時間があれですので、以上、答弁とさせていただきます。
85林林拓海(みらい)
次に齋藤参考人にお願いできますでしょうか。
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86
藤井比早之(自民)
時間の関係がございますので、答弁は簡潔にお願いします。
この発言のページ
87齋齋藤一志公益社団法人日本農業法人協会会長
質問ありがとうございます。
後継者はこれからなかなか出づらいと思います。そして、今、柴田さんおっしゃるとおり、食料生産が本当にもう数年で輸入に転ずるような事態になるんだろうと想像します。本当に、現場で物すごい勢いで農業をやめていますので。
それと、機械が高過ぎて、我々、もう再生産は無理なんですよ。相場が今高いので、去年、おととしと二年続けて若い人たちが就農して、今新しい機械に乗っていますけれども、トラクターが一千万、田植機は七百万、コンバインは二千五百万、乾燥調製施設は三億です。これを全部借入れでやって、そのリスクを背負って経営をするということはなか…
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- (上の発言)
88山山口浩幸北海道農民連盟書記長
御質問ありがとうございます。
まず、北海道、ベースにある、需給に応じた部分の話をちょっとしたいと思います。
国が今現状で生産の目安というのが出たときに、やはり道庁が主体となって、JAとか各農業団体が集まって、今年の需給がこういう国の方で示されたので、じゃ、各市町村においては、過去実績、過去のことから、大体これぐらいの配分でいいですよねということで各市町村に割り振った段階で、北海道には振興局というのがあるので、あとはその振興局間の中で調整して、その年の米の生産量を確保するというのがまず前提にあります。そういった中で、輸出用とかについては、あとは飼料用については各JAや生産者の判断で行っているのが現実であります。
それと、新規参入につきましては、親元就農であれ、仮に新規就農であれ、我々としてはそれを全て否定するものではなくて、確かにそれぞれが難しい現状にあると思います。先ほど参考人の皆さんから言われたとおり、やはりコストがなかなかかかるので新規参入も難しいといった状況の中で、特に親元就農でない限り、本当に今まで農業経験がない方が新たに参入されても、こういった天候の場合にどういう技術が必要なのかというのはなかなかノウハウとしてもないですし、先ほども言ったとおり、なかなか資金調達も難しい。
そういった中で、特に土地利用型の農業においては、所得に結びつくような段階までいくのは、既存の農業者でさえ大変なのに、新規就農される方が本当にできるかといったら、本当の一握りというか、数%しかいないのかなというふうには思っておりますので、やはりそこを踏まえた支援というのが重要になってくるのかなというふうには思っております。
時間があれですので、以上、答弁とさせていただきます。
89林林拓海(みらい)
現場の貴重な御意見、本当にありがとうございました。
時間になりましたので、私の質問を終わります。
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90
藤井比早之(自民)
これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。
この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。
本日は、貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。
次回は、来る二十六日火曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十分散会
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