鈴木憲和 (自由民主党)農林水産大臣

2026年4月16日・第221回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 65 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 151 発言)

御質問ありがとうございます。

まず、水張り五か年要件の設定と廃止は、財務省というよりは、会計検査院からの御指摘だったというふうに思っております。不適切に、要するに、水田じゃなくなっちゃっていたみたいな状況が生じていたので、これはおかしいのではないかという御指摘でこのような水張り要件というのを設けたんだと思いますが、結果として、現場の皆さんは大変困惑をしたというふうに思いますので、当時の判断で廃止をしたところであります。

米は、私はいつも申し上げておりますが、一年一作であります。特に、一年ごとに政策が変わっちゃうみたいなことが起きれば、現場の農業者は、これはやっていられないやという話になりますので、猫の目農政と言われないように、先の見通せる農政、これを実現することが何よりも重要です。

米政策については、基本的には、基本計画において、まず、二〇三〇年の生産数量目標を七百九十一万トンから八百十八万トンに増大をするということで、この目標の下で需要に応じた生産を前提として米の増産を図っていきます。この方向は全く変わるものではありません。

そのような中で、業務用米や加工用米、米粉用米など、輸出もありますが、多様な米について国内外の需要拡大を進めていくことで、農業の明るい未来を示せるように取り組んでまいりたいと思います。

特に、我々政務三役、職員が厳しい現場を中心にお話をお伺いをしたり、現場の皆さんと一緒にディスカッションをさせていただいて、農業政策を、ぶれることなく前に進めていきたいと思います。

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