ありがとうございます。
大臣から決意をいただいて、大変心強く思います。
今日、JRAの吉田理事長にもお越しいただいております。是非、レースもまた盛り上げていただいて、国庫に拠出する以上の売上げを上げていただきたいという思いでございます。
本来業務ももちろん大事なんですけれども、アニマルウェルフェアという観点から様々取組をいただいているものと承知しております。その関係の一つで、引退馬のセカンドキャリアということで、引退した馬を引き受けてくださる牧場に対しても協力金を出していただいているものと承知しています。これは非常に重要な取組で、私もそうした牧場に行きますと、のどかに余生を過ごしている馬がたくさんいるわけであります。
ただ、引退馬を引き受けている牧場というのは非常に微妙なポジションにおりまして、生産活動をしていないので農業政策の中にかかってこないという中で、日頃は協力金をいただいて経営していくことはそれはそれですごく心強いんですけれども、例えば災害とかがあったとき、被害を大きく受けたときに制度的な資金が使えない、補助を受けられない、多分、制度融資も厳しいという状況でございます。
実際、胆振地域の白老町という町で、昨年、集中豪雨で大変な被害が出たんですけれども、それぞれ、生産牧場も被害が出たんですが、引退馬を引き取っている牧場は、冠水で、牧柵が壊れて牧草地に土があふれて、最初はいかにも手が打ちようがないということで、今回様々な方の寄附で何とか今少しずつ改善を図っているわけでありますけれども、協力金という形でお渡ししている制度のほかに、やはりなかなか、災害に、緊急時の対応を支援していくような制度はまだ十分に確立されていないということを伺っております。
是非、JRAとして、こうした生産以外のことについて協力してくださる方々、特に引退馬を引き受けてくださる牧場の不測の事態にも対応する、幅の広い仕組みを検討していただきたいと思いますが、御答弁いただけますでしょうか。
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
お答え申し上げます。
軽種馬の診療を含む産業動物獣医師の確保は、地域にとって重要な課題であり、農林水産省では、産業動物獣医師の確保に向けた各般の施策を講じているところであります。これは、馬ももちろんでありますが、牛も豚も鳥もやはり獣医師さんがいなくては何ともならないわけです。
具体的には、産業動物獣医師として一定期間従事することを条件に返済を不要とする修学資金を用意するとともに、インターンシップによる職場体験への参加などを支援しているところであります。
さらに、軽種馬の獣医師確保に特化した取組といたしましては、馬産地である日高地域では、獣医学生に馬…
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山岡達丸(中道)
いろいろな分野があるんですけれども、軽種馬、まさに限られたエリアで限られた人材で支えているという中で、獣医師というのが本当にまた確保が大変重要な視点になります。お話しのいろいろな施策を打っていただいているということも、その努力も是非続けていただきたいんですけれども、学生さんを連れてくるということだけじゃなくて、もうちょっと幅広い年齢層の方にやはり足を運んでいただけるような環境づくりも大事だと思っております。
今までの取組に加えて、どういう形にして更にきちんと幅広くそうした人材確保をしていけるかということも検討していただきたい。御答弁いただけますか、お願…
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
昨日の質疑の中でも多少あったんですけれども、地域によっても、畜産はあるのに獣医師さんがすぐに行けないみたいな状況というのが生じつつありますので、そういう状況というのは大変私も危惧をしております。ですから、今までよりももう少し産業動物の獣医師の方に学生の皆さんが向いていただけるために我々は何ができるのかという観点でしっかりやらせていただきたいと思います。
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- (上の発言)
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山岡達丸(中道)
ありがとうございます。
大臣から決意をいただいて、大変心強く思います。
今日、JRAの吉田理事長にもお越しいただいております。是非、レースもまた盛り上げていただいて、国庫に拠出する以上の売上げを上げていただきたいという思いでございます。
本来業務ももちろん大事なんですけれども、アニマルウェルフェアという観点から様々取組をいただいているものと承知しております。その関係の一つで、引退馬のセカンドキャリアということで、引退した馬を引き受けてくださる牧場に対しても協力金を出していただいているものと承知しています。これは非常に重要な取組で、私もそうした牧場に行きますと、のどかに余生を過ごしている馬がたくさんいるわけであります。
ただ、引退馬を引き受けている牧場というのは非常に微妙なポジションにおりまして、生産活動をしていないので農業政策の中にかかってこないという中で、日頃は協力金をいただいて経営していくことはそれはそれですごく心強いんですけれども、例えば災害とかがあったとき、被害を大きく受けたときに制度的な資金が使えない、補助を受けられない、多分、制度融資も厳しいという状況でございます。
実際、胆振地域の白老町という町で、昨年、集中豪雨で大変な被害が出たんですけれども、それぞれ、生産牧場も被害が出たんですが、引退馬を引き取っている牧場は、冠水で、牧柵が壊れて牧草地に土があふれて、最初はいかにも手が打ちようがないということで、今回様々な方の寄附で何とか今少しずつ改善を図っているわけでありますけれども、協力金という形でお渡ししている制度のほかに、やはりなかなか、災害に、緊急時の対応を支援していくような制度はまだ十分に確立されていないということを伺っております。
是非、JRAとして、こうした生産以外のことについて協力してくださる方々、特に引退馬を引き受けてくださる牧場の不測の事態にも対応する、幅の広い仕組みを検討していただきたいと思いますが、御答弁いただけますでしょうか。
56吉吉田正義日本中央競馬会理事長
御質問いただきました引退競走馬の関係は、競馬会も、大きな喫緊の課題として、いろいろな手法で現在取り組んでいるところでございます。
その中で、引退競走馬の養老牧場、こちらへの支援につきましてですが、牧場に対します活動奨励金の交付というのが一つあるということ、それから、施設の拡充であるとか、老朽化、牧場としてなかなか機能維持が難しくなる、こういった場合の整備費用、こういったものを助成をしているところでございます。
先ほど先生おっしゃいました、例えば、昨年十月ですか、白老の大雨の件でございますが、養老牧場が白老で四牧場ございまして、こちらに私どもの担当の職…
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山岡達丸(中道)
御答弁ありがとうございます。
最後に、大臣に伺いたいと思います。生産地の今後の展望にも関わることであります。
日高地域には、門別競馬場という競馬場があります。これは全国の生産地の、生産地といっても、胆振、日高が生産地のほぼ主要なんですけれども、生産地に唯一ある競馬場というところであります。言うなれば、シンボルのような存在でもあります。このほど大幅な改修工事で馬房などの整備、拡張を行って、来年度までに終わらせるということで、非常にまた新たにリニューアルした競馬場に期待が寄せられているところであります。
こちらは当然、ホッカイドウ競馬、地方競馬でありま…
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
お答え申し上げます。
まず、中央競馬は、戦後の国営競馬から特殊法人である日本中央競馬会へ運営主体を変えたものでありまして、一方で、地方競馬は、都道府県及び特定の市町村が運営主体として実施をされており、中央競馬と地方競馬では成り立ちや主体が異なっております。
中央競馬は、ほとんどがダート競走である地方競馬と異なりまして、近代競馬発祥の地であるイギリスを範として、芝競走を中心に編成され、このことは競馬ファンにも広く認識をされているところでありまして、また、集客数も平均一万八千人と、開催規模も大きいものがあります。
今先生から夢のある話をということがあっ…
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