黒田征樹 (日本維新の会)

2026年7月10日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第25号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 152 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 201 発言)

ありがとうございます。

こういう案件でKPIを数値で設定するというのは難しいというのは重々理解はしておりますけれども、ただ、国民の皆さんからすると、そういう施策の進捗を把握するという、その言葉だけで、どれだけ生活、暮らしが変わってきたのかというところがなかなか難しいかというふうに思います。

私自身、堺市議会議員をしていたときに、十年ほど前になるかもしれませんが、さいたま市だったと思いますけれども、保育所の選定を、今まで二十人ぐらいの職員さんが、一週間ぐらい、延べ一千五百時間ほどかけて、この子はこの保育所に入れてみたいなことを積み上げては、駄目だと言ってばらしてまた積み上げてというような作業をしていたという、これはどこの市町村でも同じようなことをしていると思いますけれども、それが、AIを活用すると、ほんの数秒で、ほぼ人が選んだ内容と同等の結果が得られるということで。

これは何が言いたいかといいますと、AIを活用することによって具体的にそういうふうな形で効果が出る、それはもちろん皆さんの働き方の改革にもつながりますし、何よりもその空いた時間を更なる新たな住民サービスに充てる時間ができる、若しくは今あるサービスを向上する、そういうことができるというようなことがあると思いますので、そういう分かりやすい数値を国民の皆さんに示していく、そういう努力はしていただきたいというふうに思いますし、この夏の計画の改定で是非とも盛り込んでいただきたいというふうに思います。

それでは、今も申し上げましたけれども、AIを活用することで公務員の皆さんの業務効率が上がって、残業時間が減ることも期待されております。現時点で、AI導入によって国家公務員の残業時間や業務負担がどの程度改善されているのか、把握されている範囲でお答えいただきたいというふうに思います。

また、効率化で生まれた時間を政策立案、住民サービスの質の向上に振り向ける、そういう取組について、現状と今後の方向性、こういったことをお聞かせいただきたいと思います。

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