木村直人内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官

2026年6月19日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第21号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 120 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 175 発言)

お答え申し上げます。

ベンチャーディレクター、VDでございますが、これは、GSC構想において、研究開発の方向性の設定から事業化、海外展開までを一気通貫でマネジメントする、中核的な役割を担う者でございます。この人材の質こそがGSC構想の成否を大きく左右すると認識いたしております。

昨年六月に決定したグローバル・スタートアップ・キャンパス構想先行的活動に関する実施細則におきましては、このVDの基本的な素養といたしまして、研究・事業化経験を有すること、そして、革新的研究テーマの設定能力及び研究課題のポートフォリオのマネジメント能力が期待できること、日本のイノベーションエコシステムの発展へ貢献する意欲があること、これを選考基準というふうに示してございます。

このように、グローバルに研究開発及び事業化双方の経験を有し、研究成果の将来性を見極める高い目利き力を備えた人材をVDとして想定をしておるところでございます。

こうした目利き力を備えた人材を確保できるように、今後、ベンチャーディレクターの選定を適切に行ってまいりたいと考えております。

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