井上諭一内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官

2026年6月17日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第20号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 131 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 184 発言)

お答え申し上げます。

当該土地の令和七年度時点の国有財産台帳価格、先ほど大臣からも御答弁ありましたが、約二百億円ということでございます。

建設費、維持費につきましては、グローバル・スタートアップ・キャンパス構想の基本方針に基づきまして、現在、有識者会議において、施設整備の基本的な方針等を定める基本計画について、専門的見地から御議論をいただいているところでございます。この有識者会議での御議論も踏まえた上で、拠点整備に必要な建築費、維持費、入居者の賃料水準、これを踏まえた収支等を含め検討をすることとしております。

その上で、近年整備された複数の研究施設の建設費の単価の情報などを基に、フラッグシップ拠点の想定規模の施設を整備する場合について概算をしますと、これも先ほど大臣から御答弁ありました、約九百七十億円程度と考えております。

また、この建設費につきましては、今後検討いたします施設の機能や仕様、接道や高低差など敷地の状況、工事着工までの建設物価の情報などにより大きく変動すると認識しておりまして、この基本方針に基づいて、民間ノウハウ、資金の最大限の活用などを基本として適切に検討してまいりたいと思います。

また、建設後の維持管理費用についてもお尋ねがございました。

これは、現在の構想では、中長期的にこの法人が自立的、持続的に運営を行うということで、基本的には、入居者の施設利用に伴う収入等を活用して施設管理を含む一般管理費を賄うこととしてございます。

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