何ページかにわたる資料でございまして、今おっしゃっていただいたように、この担当者、不正をした、DNA鑑定不正、こういうふうにおっしゃっているんですね。私が上司を信頼できなかった、苦しいときも上司に相談できなかった、令和五年から六年の不適切な取扱いの原因は上司にあると思っている、法医係の係長が係長として機能していなかった、相談しても嫌そうな顔をされ、相談しても自分で考えろという感じで返されていた、どうすればいいのか分からなかったというようなことをるる述べておられる。非常にこのマネジメント体制というのが問題ではないかということで、是非改善していただきたいというふうに思います。
これは、お願いをして警察に作っていただいた資料、非常に貴重な資料です。八ページ目からですね。
まず、八、九、十、十一ページについては、この当該不正を行った、DNA鑑定不正を行った担当者が行った不正鑑定のうち、既に犯人が検挙されているそのリストです、五十九件。五十九件共に不正鑑定があったと認定されております。
そして、十二ページ以降、十二、十三、この二枚については、この同じ担当者が行った不正鑑定、認定されている不正鑑定二十七件、これは犯人が検挙されずに捜査中だということであります。きちっとしたDNA鑑定がなされていれば検挙された可能性もある事案、二十七件あります、捜査中ということで。
もう一つ問題なのは、今申し上げた五十九件は、既に犯人が検挙されている。でも、五十九件は、全部この担当者がDNA不正をしたと認定されているんですね。もう犯人が検挙されている。私は、冤罪の方がおられるんじゃないかと思うんですよ。警察庁は冤罪はいないというふうにはっきりおっしゃっておられますが、私はちょっと信用できないんですね。
ほかの県警で、DNA鑑定、できるにもかかわらず、微量だからできないということで、冤罪になってしまった方がおられます。弁護士が頼んだ鑑定人がちゃんと鑑定したらばその犯人ではなかったということで、無罪になった方がおられるわけですね。
そういう事例もあるわけで、この五十九人の中に冤罪がいる可能性は否定できないと私は思うので、第三者を入れて是非調査していただきたいと思うんですが、いかがですか。
29
木原稔(自民)内閣官房長官
非皇族としてお生まれになった方が皇族の養子となり皇族になった例がないということは承知しております。
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長妻昭(中道)
次に、佐賀県警のDNA鑑定不正事件についてお伺いします。
この不正鑑定をした担当者の警察庁のヒアリング内容が、今日初めて公開されるということで、私の手元に昨日届きました。今日、配付資料にしております。
特に私が驚いたのは、上司との関係なんですね。これについての内容について、上司との関係の部分について、ちょっと御紹介いただけますか。
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あかま二郎(自民)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
佐賀県警察科学捜査研究所におけるDNA型鑑定、これに関する事案における対象職員からの聴取という話でお尋ねだと思っています。
対象職員から聴取したところによれば、他の職員に対して相談のしづらさを感じ、また、十分な指導を受けられていないと感じていたなどというふうに話しており、このことはゆゆしき問題であるというふうに認識しております。
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- (上の発言)
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長妻昭(中道)
何ページかにわたる資料でございまして、今おっしゃっていただいたように、この担当者、不正をした、DNA鑑定不正、こういうふうにおっしゃっているんですね。私が上司を信頼できなかった、苦しいときも上司に相談できなかった、令和五年から六年の不適切な取扱いの原因は上司にあると思っている、法医係の係長が係長として機能していなかった、相談しても嫌そうな顔をされ、相談しても自分で考えろという感じで返されていた、どうすればいいのか分からなかったというようなことをるる述べておられる。非常にこのマネジメント体制というのが問題ではないかということで、是非改善していただきたいというふうに思います。
これは、お願いをして警察に作っていただいた資料、非常に貴重な資料です。八ページ目からですね。
まず、八、九、十、十一ページについては、この当該不正を行った、DNA鑑定不正を行った担当者が行った不正鑑定のうち、既に犯人が検挙されているそのリストです、五十九件。五十九件共に不正鑑定があったと認定されております。
そして、十二ページ以降、十二、十三、この二枚については、この同じ担当者が行った不正鑑定、認定されている不正鑑定二十七件、これは犯人が検挙されずに捜査中だということであります。きちっとしたDNA鑑定がなされていれば検挙された可能性もある事案、二十七件あります、捜査中ということで。
もう一つ問題なのは、今申し上げた五十九件は、既に犯人が検挙されている。でも、五十九件は、全部この担当者がDNA不正をしたと認定されているんですね。もう犯人が検挙されている。私は、冤罪の方がおられるんじゃないかと思うんですよ。警察庁は冤罪はいないというふうにはっきりおっしゃっておられますが、私はちょっと信用できないんですね。
ほかの県警で、DNA鑑定、できるにもかかわらず、微量だからできないということで、冤罪になってしまった方がおられます。弁護士が頼んだ鑑定人がちゃんと鑑定したらばその犯人ではなかったということで、無罪になった方がおられるわけですね。
そういう事例もあるわけで、この五十九人の中に冤罪がいる可能性は否定できないと私は思うので、第三者を入れて是非調査していただきたいと思うんですが、いかがですか。
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あかま二郎(自民)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
委員の方から、第三者を入れての調査というお尋ねでございますけれども、本件調査、これは、関係する事件や、変死体の取扱い、行方不明者の届出等に関して、捜査書類であるとか写真、また届出等などの資料等を詳細に確認する必要があり、個人のプライバシー、これのみならず具体的な捜査内容に深く関わるもの、そういった理由であることから、警察以外の調査にはなじまないというふうに考えており、そうした結果、警察庁の特別監察、これを行ったものであります。
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長妻昭(中道)
いや、これは守秘義務をかけて調査してほしいんですよ。
国家公安委員長、県警で起こった冤罪事件、御存じですよね。微量な精液が鑑定できないということではねてしまった。ところが、弁護士が頼んだ鑑定人はちゃんと鑑定できて、その犯人じゃないということが分かった、こういう例があるわけでありまして。
これは、私はどう考えてもおかしいと思うんですね。五十九件全件でこの担当者がDNA不正をしたということですよね。
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あかま二郎(自民)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
不正をという話で、ただ、これに冤罪の可能性がという話であるならば、特別監察において、対象職員による鑑定に関する事件の捜査資料等を子細に、かなり詳しく確認した結果、対象職員による不適切な取扱いが認められた。犯人を検挙している事件に関する鑑定に関する事件で、当該被疑者が犯人であることを対象職員によるDNA型鑑定結果のみで立証しているものではないというふうに認識しておりますし、他の証拠関係により立証していることが確認されているものというふうに承知しております。
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