ありがとうございます。
今、今年、前向きな、申請に向けて検討されている自治体があるということでお話しいただきました。
一つ事例を紹介させていただきますと、愛知県のみよし市というところでございまして、みよし市の方では、この地域こどもの生活支援強化事業を活用しまして、一千万円予算をつけていただきまして、これから夏休み、冬休み、春休みとあるわけですけれども、それぞれお弁当の方を学童保育に来たお子さんたちを対象に提供を行う予定ということで、記者発表を既にされているところであります。
少し詳しく紹介させていただきますと、学校給食と同じように一食当たり三百五十円の親御さんの負担で済むように、総額五百五十円のお弁当に対して、そのうちの二百円を市が負担して、その二百円のうちの百円については国の方からこの地域こどもの生活支援強化事業ということで補助が出るということで承知をしております。
さらに、放課後児童クラブの利用料減免の対象になっているお子さんにつきましては、そのお弁当代五百五十円全額を市の方で負担いただくということで伺っております。つまり、その場合は、二百七十五円が国で、二百七十五円をみよし市が最終的に負担するということになります。
さらに、みよし市の方では、同じように学童保育でお弁当を提供していただくような、そういう自治体が増えてほしいということで、事例の横展開を期待されているところでございまして、そこで、お弁当の発注先については、名前はあえて申し上げませんが、全国展開されているスーパーチェーンの方に発注をする、そういった予定ということで承知しております。
この財源についてなんですけれども、国が半分出すわけですけれども、残りの市の半額分については、ふるさと納税や企業版ふるさと納税、そういったところも活用しまして財源を確保するということで取り組んでいらっしゃるところであります。
こうしたみよし市のような先進的な事例がある一方で、この地域こどもの生活支援強化事業、なかなか活用に向けて一歩を踏み出せない、そういった市区町村も非常に多いところであります。
そこで、政府参考人に伺いたいと思います。
各地方自治体への地域こどもの生活支援強化事業の周知の状況について、取組を伺いたいと思います。
36源源河真規子こども家庭庁長官官房審議官
お答えいたします。
委員から御紹介がございました地域こどもの生活支援強化事業は、多様かつ複合的な困難に直面する子供たちに対し、地域にある様々な場所を活用して、安心、安全で気軽に立ち寄ることができる食事等の提供場所を設け、支援が必要な子供を早期に発見し、適切な支援につなぐことを目的とした事業でございます。
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37長長田紘一郎(自民)
ありがとうございます。
次に伺いたいのは、この地域こどもの生活支援強化事業を活用して昨年度に放課後児童クラブにおいて昼食の提供を行った市町村の数、これが幾つだったのか。これは東海四県、静岡、愛知、岐阜、三重の四県についてだけで構いませんので、伺いたいと思います。
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38源源河真規子こども家庭庁長官官房審議官
お答えいたします。
この事業の実施自治体数は、令和七年度で四百二十一自治体となっております。
お尋ねの東海四県での実施状況については、本事業を活用して放課後児童クラブでの食事提供を既に行っているものは承知してございませんが、静岡県牧之原市でフードバンク事業を実施されるなど、食事提供に取り組んでいる事例があることは承知しております。
また、今年度、まだ申請受付前でございますが、本事業を利用して放課後児童クラブで食事提供を行いたいというお話は既に聞いているところでございます。
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- (上の発言)
39長長田紘一郎(自民)
ありがとうございます。
今、今年、前向きな、申請に向けて検討されている自治体があるということでお話しいただきました。
一つ事例を紹介させていただきますと、愛知県のみよし市というところでございまして、みよし市の方では、この地域こどもの生活支援強化事業を活用しまして、一千万円予算をつけていただきまして、これから夏休み、冬休み、春休みとあるわけですけれども、それぞれお弁当の方を学童保育に来たお子さんたちを対象に提供を行う予定ということで、記者発表を既にされているところであります。
少し詳しく紹介させていただきますと、学校給食と同じように一食当たり三百五十円の親御さんの負担で済むように、総額五百五十円のお弁当に対して、そのうちの二百円を市が負担して、その二百円のうちの百円については国の方からこの地域こどもの生活支援強化事業ということで補助が出るということで承知をしております。
さらに、放課後児童クラブの利用料減免の対象になっているお子さんにつきましては、そのお弁当代五百五十円全額を市の方で負担いただくということで伺っております。つまり、その場合は、二百七十五円が国で、二百七十五円をみよし市が最終的に負担するということになります。
さらに、みよし市の方では、同じように学童保育でお弁当を提供していただくような、そういう自治体が増えてほしいということで、事例の横展開を期待されているところでございまして、そこで、お弁当の発注先については、名前はあえて申し上げませんが、全国展開されているスーパーチェーンの方に発注をする、そういった予定ということで承知しております。
この財源についてなんですけれども、国が半分出すわけですけれども、残りの市の半額分については、ふるさと納税や企業版ふるさと納税、そういったところも活用しまして財源を確保するということで取り組んでいらっしゃるところであります。
こうしたみよし市のような先進的な事例がある一方で、この地域こどもの生活支援強化事業、なかなか活用に向けて一歩を踏み出せない、そういった市区町村も非常に多いところであります。
そこで、政府参考人に伺いたいと思います。
各地方自治体への地域こどもの生活支援強化事業の周知の状況について、取組を伺いたいと思います。
40源源河真規子こども家庭庁長官官房審議官
お答えいたします。
地域こどもの生活支援強化事業につきましては、こども家庭庁のホームページへ好事例を掲載、また令和七年度に実施した本事業の実施促進のための調査研究の成果の展開などを通じて、全国の自治体へ横展開を図っております。
また、委員から先ほど御紹介いただきました事務連絡においては、こども家庭庁が司令塔となって、関係省庁と連携し、各省庁の事業や制度の組合せなどにより夏休み中も切れ目なく支援を行っていただくよう、自治体に対して働きかけを行ったところでございます。五月末に実施した自治体向け説明会には九百件を超える申込みがあり、自治体職員の方々が子供た…
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41長長田紘一郎(自民)
ありがとうございます。
私、比例東海ブロックということで、主に静岡県内で活動させていただいておりまして、私自身も、この地域こどもの生活支援強化事業、非常にすばらしい取組でありますので、特に静岡県内、幾つかの市町を回らせていただきまして、是非事業を今年そちらの市でやっていただけませんかということで、六つの市町にお願いをさせていただきました。ありがたいことに事業の申請を検討していただいているところもあるんですけれども、ただ一方で、なかなか申請に向けて一歩を踏み出すことができない、そういった自治体も幾つかあるところであります。
お話を自治体の担当の方から伺…
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42源源河真規子こども家庭庁長官官房審議官
お答えいたします。
地域こどもの生活支援強化事業におきましては、食事の実施分などについて、一部保護者から徴収することを可能としております。その場合、徴収した額は、寄附金その他の収入として取り扱い、補助金の交付額を計算する過程で、総事業費から控除することとされているところでございます。
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