国民民主党の森ようすけでございます。本日はよろしくお願いいたします。
かぶる質問も多いんですが、お許しいただければと思います。
まず、法制度の大枠についてお伺いをしてまいります。
これまでも委員会の質疑の中で、今回の法改正の趣旨として、最大映像伝送距離が長くなっていること、そして最高飛行速度が速くなっていること、最大積載重量が重たくなっていること、こういったドローンの性能向上に伴って、既存の法律のイエローゾーンの範囲内だとなかなか対処ができないということで、今般、イエローゾーンを三百メーターから一千メートルに広げて、そして、間接罰ではなくて直罰規定を置くといった法律の改正になっているわけですけれども、最高飛行速度が百五十キロに近いような海外製のドローンも出てきているということで、一千メートルを二十四秒で到達することになるということで、やはり、二十四秒で対応できるのかというのが私も問題意識を持っているところでございます。
実際に、今まで質疑の中にもありましたけれども、二十四秒で到達する可能性がある中で、本当にイエローゾーンが一千メートルで大丈夫なのか、今回の改正によって効果がどこまで見込めるのか、そうしたことをお伺いしたいんです。
加えて、私の問題意識としては、今回、三百メートルを一千メートルに拡大をする、そして直罰化していく、こうした方向性は、思いは共通しているんですが、今後、性能が更にどんどんと向上していくことは容易に予想ができるわけなんです。仮に百五十キロという速さが更に速くなった場合、それに応じて一千メートルというイエローゾーンを更に広げていくのかというと、やはり限度があるんだと思うんです。
であるからこそ、この法律の大枠のところから、本当に、イエローゾーン、レッドゾーンというのを設けて、直罰化していって、単なる罰金刑、そして一定の罰則がある、そうした枠組みでいいのか、それとも、警備体系も含めて、手法の在り方も含めて、本当に、危機化するドローンの攻撃性の強化に伴った対応策を新しい枠組みとして考えていく、こうしたことも必要ではないかというふうに考えるんですが、今回の改正によって、この百五十キロ、スピードが上がっているドローンに対して本当に効果が見込めるのか、そして、今後、在り方から見直していくべきではないか、この点、公安委員長にお伺いいたします。
82石石川泰三警察庁警備局警備運用部長
お答えいたします。
委員御指摘の航空法の無人航空機に該当しない重量が百グラム未満のドローンや、特定航空用機器のユーザーにつきましては、DIPSを確認しない可能性があるというふうに考えられますことから、今年二月からは、国土地理院が管理運営するインターネット上の地理院地図において同様に確認できるようにしているところでございます。
また、この点、警察庁のウェブサイトにおきまして地理院地図のリンクを紹介するとともに、地理院地図においても、小型無人機等飛行禁止法に関する解説と警察庁ウェブサイトのリンクを併せて紹介をしているところでございます。
重量が百グラム…
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83西西田薫(維新)
時間が参りました。
本来は最後に大臣の意気込みを聞きたかったんですが、もう時間が過ぎましたので、終了させていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
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84
山下貴司(自民)
次に、森ようすけ君。
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- (上の発言)
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森ようすけ(国民)
国民民主党の森ようすけでございます。本日はよろしくお願いいたします。
かぶる質問も多いんですが、お許しいただければと思います。
まず、法制度の大枠についてお伺いをしてまいります。
これまでも委員会の質疑の中で、今回の法改正の趣旨として、最大映像伝送距離が長くなっていること、そして最高飛行速度が速くなっていること、最大積載重量が重たくなっていること、こういったドローンの性能向上に伴って、既存の法律のイエローゾーンの範囲内だとなかなか対処ができないということで、今般、イエローゾーンを三百メーターから一千メートルに広げて、そして、間接罰ではなくて直罰規定を置くといった法律の改正になっているわけですけれども、最高飛行速度が百五十キロに近いような海外製のドローンも出てきているということで、一千メートルを二十四秒で到達することになるということで、やはり、二十四秒で対応できるのかというのが私も問題意識を持っているところでございます。
実際に、今まで質疑の中にもありましたけれども、二十四秒で到達する可能性がある中で、本当にイエローゾーンが一千メートルで大丈夫なのか、今回の改正によって効果がどこまで見込めるのか、そうしたことをお伺いしたいんです。
加えて、私の問題意識としては、今回、三百メートルを一千メートルに拡大をする、そして直罰化していく、こうした方向性は、思いは共通しているんですが、今後、性能が更にどんどんと向上していくことは容易に予想ができるわけなんです。仮に百五十キロという速さが更に速くなった場合、それに応じて一千メートルというイエローゾーンを更に広げていくのかというと、やはり限度があるんだと思うんです。
であるからこそ、この法律の大枠のところから、本当に、イエローゾーン、レッドゾーンというのを設けて、直罰化していって、単なる罰金刑、そして一定の罰則がある、そうした枠組みでいいのか、それとも、警備体系も含めて、手法の在り方も含めて、本当に、危機化するドローンの攻撃性の強化に伴った対応策を新しい枠組みとして考えていく、こうしたことも必要ではないかというふうに考えるんですが、今回の改正によって、この百五十キロ、スピードが上がっているドローンに対して本当に効果が見込めるのか、そして、今後、在り方から見直していくべきではないか、この点、公安委員長にお伺いいたします。
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あかま二郎(自民)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
まず、警察においては、各種のドローン対処資機材を活用した複数の警備手法を組み合わせたいわゆる多重防護、これによって違法なドローン飛行への対処を行っております。
先ほど来話のある高速で飛行するドローンに対して、現行の三百メートルのイエローゾーンの範囲では対処が、必要な時間的猶予を確保することが難しくなっているというふうなことを踏まえて、指摘の二十四秒については、警察庁の有識者検討会における議論の中で、多重防護による対処のための確保すべき時間的猶予として例示されたものであります。
警察においては、イエローゾーンの拡大を踏まえ、引き続き、多重防護による対処…
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森ようすけ(国民)
多重防護でしっかりやっていくというような御答弁、御説明をこれまでされておりますが、やはりこの二十四秒というのは不安なんですね。本当に対応できるのかというところが若干程度疑問に思うところでございます。
本日は山田経産副大臣にもお越しいただいていますが、ちょっと質問の順番を入れ替えて、後でお伺いさせていただきたいと思います。
今回、このドローンの規制についてはバランスが重要だと思っております。やはり、小型無人機の利活用の促進というのがいわゆる経済政策としても大事ですし、経済安保の推進法、これはこの前議論がありましたが、そこの特定重要物資にドローンというの…
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あかま二郎(自民)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
小型無人機等、これは、攻撃の意図を持つ者による飛行であれば、今し方お話があった、例えば最大積載量の重量であるとか飛行性能などにかかわらず、対象施設に対する危険、これを発生し得るんだ、そういう認識であります。
あわせて、上空で飛行する小型無人機等の性能等については、地上からこれを判断すること、こんなことは困難でありましょう。そういった意味から、今回、小型無人機等飛行禁止法においては、性能等にかかわらず一律に小型無人機等を規制しているというふうに承知をしております。
こうした観点から、最大積載重量であるとか飛行性能等の性能や用途に応じた規制に差異を設ける…
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