中道改革連合の中川宏昌でございます。
今朝、青森県で震度六強の地震が発生をいたしました。私の方からも心からお見舞いを申し上げます。
質問に入らせていただきます。
初めに、NHKが保有する高い技術力の社会還元と、現代のメディア空間における課題である偽情報対策への活用についてお伺いをさせていただきます。
先日、NHK放送技術研究所の技研公開二〇二六内覧会に足を運ばせていただきました。最先端の研究技術成果を拝見しまして、メディア技術の進化を力強くリードするNHKの底力を実感したところでございます。
二〇二四年度の決算におきましては、技術関係の調査研究費として五十億円が計上、執行されまして、新たな課題解決に向けたステップが読み取れるというふうに思っております。
私が特に注目いたしましたのは、社会的混乱をもたらすフェイクニュースや偽情報への対策技術であります。信頼性を向上させる来歴情報技術ですとか、NHK独自のニュースデータを活用したマルチモーダル大規模言語モデル、LLMなど、直近の課題解決に貢献する研究が進められておりました。
総務大臣の意見書におきましても、正確で信頼できる基本的な情報の提供や偽・誤情報対策に係る技術の研究開発が明確に強調されておりますけれども、これらの最先端技術は、NHK内部の効率化にとどめるだけではなく、受信料という公的財源に支えられた研究成果だからこそ、その優れた成果は、広く社会インフラですとか、また、技術力、体力の限られた民間の地方メディア、報道機関等にも迅速に共有、還元するべきであるというふうに私は思っております。
そこで、二〇二四年度決算における技術関係の調査研究成果として技研公開二〇二六で発表された来歴情報技術や独自LLMといった情報空間の健全性を守るための最先端技術について、今後どのように実用化を進めまして、社会全体の情報空間の防波堤として、民間事業者や広く社会インフラへの還元、共有をしていくお考えでしょうか。技術開発のロードマップ、また、今後の共存共栄を見据えた技術還元の在り方について見解をお伺いさせていただきます。
33
林芳正(自民)総務大臣
確かに、ワシントン時代にはC―SPANというのがございまして、一と二があったかなと思っております。
健全な民主主義の発達に資する、今条文をお示しいただきましたが、やはりそうした観点で、国会中継を増やすべきという御意見は承知をしております。
放送法上、NHKを始めとする放送事業者は、自らの責任において番組を編集し、放送を行うこととされておりますので、総務大臣としてコメントすることは差し控えさせていただきますが、NHKの国会中継については、国会からの要請などを踏まえて、NHKにおいて総合的に判断しているもの、そういうふうに承知をしております。
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34
田嶋要(中道)
これは、与党、野党関係なく、日本の民主主義を高めていくという本当に大事なテーマだと思っておりますので、政治側もいろいろ制約もあろうかと思いますが、是非、NHKが中心となって考えていただきたい。テレビ入りの予算委員会、そんなふうに言っているうちは、日本の民主主義は私はレベルが低いと思いますよ。もっと公開しないと。大事な議論をたくさんやっているんですから、この総務委員会だって、いい議論をいっぱいやってきた。だけれども、それを国民は知らないんですよ。残念なことですよ、ふるさと納税も、地方財政も。
是非それが国民に届くような議会にしていただきたいというふうに申…
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古川康(自民)
次に、中川宏昌君。
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- (上の発言)
36中中川宏昌(中道)
中道改革連合の中川宏昌でございます。
今朝、青森県で震度六強の地震が発生をいたしました。私の方からも心からお見舞いを申し上げます。
質問に入らせていただきます。
初めに、NHKが保有する高い技術力の社会還元と、現代のメディア空間における課題である偽情報対策への活用についてお伺いをさせていただきます。
先日、NHK放送技術研究所の技研公開二〇二六内覧会に足を運ばせていただきました。最先端の研究技術成果を拝見しまして、メディア技術の進化を力強くリードするNHKの底力を実感したところでございます。
二〇二四年度の決算におきましては、技術関係の調査研究費として五十億円が計上、執行されまして、新たな課題解決に向けたステップが読み取れるというふうに思っております。
私が特に注目いたしましたのは、社会的混乱をもたらすフェイクニュースや偽情報への対策技術であります。信頼性を向上させる来歴情報技術ですとか、NHK独自のニュースデータを活用したマルチモーダル大規模言語モデル、LLMなど、直近の課題解決に貢献する研究が進められておりました。
総務大臣の意見書におきましても、正確で信頼できる基本的な情報の提供や偽・誤情報対策に係る技術の研究開発が明確に強調されておりますけれども、これらの最先端技術は、NHK内部の効率化にとどめるだけではなく、受信料という公的財源に支えられた研究成果だからこそ、その優れた成果は、広く社会インフラですとか、また、技術力、体力の限られた民間の地方メディア、報道機関等にも迅速に共有、還元するべきであるというふうに私は思っております。
そこで、二〇二四年度決算における技術関係の調査研究成果として技研公開二〇二六で発表された来歴情報技術や独自LLMといった情報空間の健全性を守るための最先端技術について、今後どのように実用化を進めまして、社会全体の情報空間の防波堤として、民間事業者や広く社会インフラへの還元、共有をしていくお考えでしょうか。技術開発のロードマップ、また、今後の共存共栄を見据えた技術還元の在り方について見解をお伺いさせていただきます。
37伊伊藤寿浩日本放送協会理事・技師長
お答えいたします。
まず、先月下旬に開催いたしましたNHK技研公開二〇二六にお越しいただきまして、本当にありがとうございます。
多くの方に御来場いただきまして、十年、二十年先を見据えた最先端の研究成果から、直近の課題解決に向けた研究開発の状況というのを御紹介することができました。今お話しいただきました来歴情報技術あるいはマルチモーダルな大規模言語モデルの実現を目指す独自LLMなどにつきましては、これも今回の技研公開で御紹介をいたしました。
来歴情報技術につきましては、メディアの信頼性向上のために、コンテンツの制作者あるいは編集履歴などの来歴情報を利…
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38中中川宏昌(中道)
御答弁ありがとうございます。
真偽不明な情報がネット空間で瞬時に拡散をして社会的混乱を招く中で、偽情報を後追いするのではなくて、NHKの技術基盤によってファクトチェックにより鎮静化をさせていく、こういう能動的なアプローチが極めて重要だというふうに思っております。
どれほどAIのこういったテクノロジーが進化しましても、真実性を見極めるのは、最後は人であります。その判断を支えてメディア空間の信頼性を高めるためにも、出せる技術はしっかり出していく、進めていく、こういったスピード感が求められるというふうに思っております。NHKの独占にとどめず、民間事業者です…
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39松松村勝康日本放送協会理事
お答えします。
新たな営業アプローチとは、デジタル、書面、対面、外部企業との連携など様々な施策を組み合わせて、より多くの方に受信料制度への理解を深めていただき、納得して受信料をお支払いいただく方を増やしていく取組でございます。
こうした取組は途上にあるものの、お客様から自主的に契約を申し出ていただく形を主体として、様々な施策を組み合わせることで受信料収入が改善する等の効果も出てきております。二〇二五年度は、支払い数が、年度当初に四十六万件減少する計画としておりましたけれども、結果として三十四万件の減少にとどめ、減少幅を縮小することができました。
一…
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