御答弁ありがとうございます。
実際に犯罪があってからのアクションになるというふうに理解をしております。
そうせざるを得ない事情も重々に理解しつつではございますが、是非、先手先手で、海外などからも情報を収集をしつつ、最新動向というのを取り入れて、警察庁と総務省、情報連携を強化の上で、注意喚起のみならず、必要に応じて制度設計を含む適切な処置を速やかに講じていただけるような枠組みをつくっていただけたらというふうに思っております。
以上、私からの要望といたしまして、質問を終わらせていただきます。
お時間いただき、ありがとうございました。
174湯湯本博信総務省総合通信基盤局長
お答え申し上げます。
本改正案は、国内事業者が提供するデータ通信専用SIMを規制対象に加えるものであるところでございまして、国際電話の不正利用に対する抑止効果を直接の目的としたものではございませんが、海外拠点において、ケースによりましては、国内事業者のSIMを不正利用する場合もあると思います。そのようなケースに関しましては、一定の抑止効果があると見込まれると考えているところでございます。
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175武武藤かず子(みらい)
本法案の前進は評価をいたしますとともに、本日確認できましたとおり、SIM取得後の不正転用と海外発の偽装着信というこの二つの経路がどうしても残っているというふうに思います。是非、附帯決議や省令の対応も含め、この両面の継続的な手当てを強く求めます。
続きまして、警察庁にお伺いをさせてください。
詐欺グループの拠点が海外にある場合でございますが、国内の通信規制だけではどうしても完結できない部分がございます。その意味で、国際的な法執行協力の枠組みが極めて重要です。まず、現在の国際共助の実態について、海外拠点の特殊詐欺グループの検挙に向けて、どのような二国間ま…
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176遠遠藤剛警察庁長官官房審議官
お答えいたします。
海外に拠点を置く特殊詐欺グループへの対策といたしましては、警察では、関係国との二国間協議の実施等を通じまして、現地の捜査当局との情報交換や連携を強化して捜査を推進しているところでございます。
先ほども申し上げましたけれども、昨年、東南アジアの四か国と協力して、これらの国から特殊詐欺を行っていた被疑者を検挙した例もございます。それから、犯罪手口に関しまして、警察庁といたしましては、都道府県警察から、被害者等からの被害申告情報の集約を行ったり、あるいは金融機関や各業界団体からの情報提供を受けることによって、その把握に努めておりまして、…
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- (上の発言)
177武武藤かず子(みらい)
御答弁ありがとうございます。
実際に犯罪があってからのアクションになるというふうに理解をしております。
そうせざるを得ない事情も重々に理解しつつではございますが、是非、先手先手で、海外などからも情報を収集をしつつ、最新動向というのを取り入れて、警察庁と総務省、情報連携を強化の上で、注意喚起のみならず、必要に応じて制度設計を含む適切な処置を速やかに講じていただけるような枠組みをつくっていただけたらというふうに思っております。
以上、私からの要望といたしまして、質問を終わらせていただきます。
お時間いただき、ありがとうございました。
178
古川康(自民)
これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
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179
古川康(自民)
これより討論に入るのでありますが、討論の申出がありませんので、直ちに採決に入ります。
携帯音声通信事業者による契約者等の本人確認等及び携帯音声通信役務の不正な利用の防止に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
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180
古川康(自民)
起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
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