三田一博総務省サイバーセキュリティ統括官

2026年5月12日・第221回国会 衆議院 総務委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 53 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 189 発言)

お答えいたします。

我が国では、専門知識を有する高度人材を含むサイバーセキュリティー人材の不足が指摘されているところであり、委員御指摘のとおり、中学生を含め、有為な若手人材を発掘、育成することは重要な課題であると認識しています。

そこで、総務省では、情報通信研究機構、NICTを通じて、サイバーセキュリティー人材の発掘、育成の取組を進めており、その中で、中学生を含む二十五歳以下の若手人材を対象としたセキュリティーイノベーターの育成プログラム、SecHack365を実施しています。

この育成プログラムは、NICTの研究資産を活用し、実際のサイバー攻撃関連データに基づいたセキュリティー技術の研究開発を、第一線で活躍する研究者や技術者が継続的に指導するものであり、二〇一七年度から実施し、毎年四十名程度が修了しています。

総務省としては、このような育成プログラムについて、より多くの若手人材に知っていただけるよう、一層周知を強化するとともに、引き続き、若手のサイバーセキュリティー人材の発掘や育成に積極的に取り組んでまいります。

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