布施田英生総務省国際戦略局長

2026年4月14日・第221回国会 衆議院 総務委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 57 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 160 発言)

お答えいたします。

JICTにおきましては、地方における投資人材の育成などの観点から、二〇二二年度より地方銀行からの出向者を受け入れております。海外展開に係る投資業務の経験を積み、既に出向元に帰任した地方人材も出てきているところでございます。

これまでのところ、育成した地方人材を通じましてJICTによる支援にまで至った案件はございませんが、当該人材は出向元の地方銀行におきまして、国際業務担当として、地方企業の海外展開などの支援をされていると承知しているところでございます。

また、スタートアップの企業の支援についてでございますが、JICTによるファンドへのLP出資を通じまして、スタートアップ企業などとの人的関係が深まりまして、ネットワークの構築が進んでございまして、その成果といたしまして、気候変動に関連してCO2を正確に排出管理する高度な、いわゆるとがった技術を活用した我が国のスタートアップ企業の海外展開支援、JICTが支援をするというのにつながった事例も出てきているところでございます。

この事例におきましては、JICTがこれまで培った海外でのMアンドAに係る専門性も生かしまして、このスタートアップ企業にとっては初めてとなるMアンドAを通じた海外展開支援まで至ったところでございます。

総務省といたしましては、JICTにおいて地方企業やスタートアップ企業の海外展開に係る一層の取組が行われますよう、JICTと適切に連携しながら対応してまいります。

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