山名啓雄日本放送協会副会長

2026年3月12日・第221回国会 衆議院 総務委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 159 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 258 発言)

お答えいたします。

地域放送局の放送サービスの役割、こちらも重要でございまして、経営計画におきましても、取材、制作の基盤的資源に投資して、災害対応ですとか地域取材を基軸に、それぞれの地域に合った形態でサービスを展開していくというような方針をお示ししております。

二〇二六年度の事業支出予算で、収支均衡を目指す予算削減を行っておりますけれども、国内放送費の予算自体は六・三%減少ということに対しまして、地域の放送サービスの費用は一・四%減という形で減少幅を抑えております。地域向け放送時間、こちらは前年度とテレビ、ラジオとも変更はございません。

今後も、地域放送局と本部が連携して、地域の活性化に貢献する多彩な番組を編成していくということにしておりまして、各地域の放送局は、地域の人の目線で、暮らしに役立つ情報ですとか関心の高いテーマ、課題、こういったものを積極的に取り上げて、全国放送でも放送していきたいというふうに考えております。

また、NHK ONEでも地域の番組の配信を実施しておりまして、見逃し配信につきましては、平日の十八時台のニュース番組に加えまして、去年の十月一日以降は、新たに平日の二十時台のニュース、さらには土日祝日の十八時台、二十時台のニュースも配信を開始してございます。このほか、データ放送ですとかホームページなども活用しまして、防災、減災のための情報ですとかライフラインの情報、こういった安全、安心に役立つ情報も発信してまいります。

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