片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2026年5月29日・第221回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 79 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 135 発言)

御指摘の国の債務管理に関する研究会というところで、個人向け国債について、その販売動向とか商品設計等について御議論をいただいておりまして、それで、商品設計については、既存の個人向け国債の商品性の改善とか個人向けの物価連動債や超長期債といった新商品に関する提案についても御議論がなされておりまして、今後、いただいた御意見等を踏まえて個人向けの販売促進策というのを検討していくというのがその場の趣旨でございまして、御指摘のように、国債の安定的な発行、消化のためには国内外の幅広い投資家に国債を保有していただくことは非常に重要だと思っておりますから、当然、個人に持ってもらうということも重要でございます。

しかも、家計の御目線に立っても、元本割れしないわけですから、普通預金よりは有利な金利での運用になりますから、それは当然、家計資産のポートフォリオにおいてもっと選ばれてもいい金融商品だとは考えております。

ですから、今おっしゃったように、目的意識というのも、当然、国を支える上で持っていただければありがたいし、全然ちょっと切り口は違いますけれども、GX国債というのがあって、それはまた別の場面でなかなか人気があるようでございますが、まだそれ以外について、例えばいろいろな党からいろいろな御意見が出ていて、目的別になっているという国債があるわけでもないんですけれども、意識としてそういうことを持っていただきながら、国民の皆様側の資産運用ニーズに耳を傾けつつ、それは、そうしないとやはり売れませんから、そういうことで現実的な検討を進めてまいるということではないかと思っております。

前後のやりとり

75の発言を見る

83の発言を見る