江浪武志厚生労働省大臣官房審議官

2026年5月29日・第221回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 43 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 135 発言)

お答え申し上げます。

令和七年度補正予算についてですけれども、医療機関は物価や賃金の上昇などに直面しているという認識の下、診療報酬改定の時期を待たず、経営の改善や職員の方々の処遇改善を図るため、令和七年度補正予算による医療・介護等支援パッケージの中で賃上げ、物価対応支援を措置したものでございます。

全国約八千病院の約七五%であります約六千病院へ三月三十日までに国から給付金の振り込みが完了しておりまして、残りのうち、既に申請を受け付けた約千四百病院にも順次支給するとともに、診療所などは四月末までに三十五府県が申請受付を開始しておりまして、一刻も早く現場に支援をお届けできるよう、スピード感を持って対応してまいりたいと考えてございます。

これに続き措置される令和八年度診療報酬改定においては、三十年ぶりとなる三%を上回る改定率を確保した上で、物価上昇や賃上げに対応するための措置を講じたところです。

今後についてですけれども、補正予算につきましては、先般の総理指示を受けて、現在、政府内で検討中でありまして、その内容、規模を含め、予断を持ってお答えすることはできませんけれども、これまでの切れ目のない措置によりまして、医療機関の経営の改善と職員の方々の処遇改善につなげてまいりたいと考えてございます。

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