石田晋也金融庁監督局長

2026年4月14日・第221回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 21 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 130 発言)

お答え申し上げます。

地域金融機関は、地域の顧客企業に有効な支援を選択し実行していくことも重要でございまして、こうした支援を実行できる人材を地域金融機関が確保、育成していくことは非常に重要なことでございまして、当庁といたしましても、近年、地域金融機関とは、人的な資本に関しまして、将来のあるべき姿、ビジョンなどや、それに向けた人材の獲得、育成の戦略等について対話をしてきたところでございます。一方で、現実問題として、今お話ございましたとおり、人材の確保について多くの金融機関が非常に苦労しているのも、現状、そのとおりでございます。

こうした中で、各地域金融機関の人材確保の戦略というものは、一概にちょっと申し上げることは難しいわけでございますけれども、私たちが対話の中で聞いているところでございますけれども、例えば、専門性の高い人材獲得のために外部のエージェントを利用しているといった事例ですとか、あるいは職員の有するスキルというものも可視化いたしまして、それを行内での配置に活用している事例などが確認されております。

こうした様々な工夫が確認されているところでございますけれども、こうした事例を他の金融機関にも展開して共有していくということもやっているところでございます。

引き続き、私たちといたしましても、地域金融機関の人材確保に向けた取組についてモニタリング等をしっかりやっていきたいと思っております。

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