伊佐進一 (中道改革連合)

2026年3月4日・第221回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 53 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 215 発言)

中道改革連合の伊佐進一です。

本日、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。

まず、冒頭ちょっと申し上げたいのは、今、予算委員会が行われております。省庁別審査が行われております。その裏で、今、大臣はこちらに来ていただいて財政金融委員会を開かせていただいておりますが、省庁別審査、これは去年もそうでしたけれども、一般質疑の一環なので、本来であれば、予算を提出された政府側、その責任者の大臣は、やはり予算委員会でしっかりと同席していただいて審議に臨んでいただきたいというのが我々野党の思いでありました。

ここは、予算委員会の委員会の運びの話ではありますが、そういう意味では、職権で今回立てられて、予算委員会については財務大臣が出席されずという裏で、そういう事情があって今回ここで財政金融委員会を開催しているんだという事情は是非御承知していただきたいというふうに思っております。私自身も予算委員会のメンバーでありますので、本来あっちにいなきゃいけないんですが、ちょっと差し替えをお願いをしてこっちに来ているという状況です。

我々の思いは、いかなる状況であっても、やはり、国民生活に大事な予算、そしてまた、今回この財政金融委員会での様々な法案については、しっかりとした審議を行っていくことが重要だというふうに思っております。そういう意味では、今回、こういう状況でありましても、国会がある意味不正常な状況でありましても、財金の与党の理事の皆さんにしっかりと御理解をいただいて、例年と同じように五時間の所信の質疑を、お時間をいただいたということは、まず感謝を申し上げたい。そして、大臣にも、御出席いただいていることを感謝を申し上げたいというふうに思っております。

私も実は、今日、質問通告した中で、日銀と政府のアコードについて質問をするつもりでおりました。その中で、観点としては、さっきも議論があったように、このアコードというのは二〇一三年から変わっておりません。一言、文句だけ、ちょっと一言だけ表現ぶりが変わったところがあるだけで、そのままなんですよね。二〇一三年と比べて、もちろんデフレを完全に脱却し切ったと自信を持って言えない、もしかしたら何かあったら戻るかもしれないという理屈は分かるんですが、ただ、余りにも経済状況も違うし、余りにも財政状況も違うし、ここはやはり私は見直していくべきじゃないかと。

さっき、賃金の観点でと岡本委員は言いましたけれども、私は、賃金とやはり円安、この観点で見直していくべきじゃないかと思いますが、今日、いろいろ、質疑の中で様々、私自身も新しい発見がありましたし、日銀総裁も、また片山大臣も答弁いただいた中で、ちょっとこれをもう一回私自身の中で精査をして、いま一度ここは質問をさせていただきたい。後日、この財金委員会か、あるいは、私は予算委員でもありますので、予算委員会かでまた議論させていただきたいというふうに思っておりますので、今日のところはこの質問はおいておきたいというふうに思っております。

ということで、植田総裁、いろいろ御公務もあるでしょうから、ここで御退席いただいて結構ですので、よろしくお願いいたします。

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