鎌原宜文内閣府広域避難・計画推進室長

2026年5月14日・第221回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 48 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 142 発言)

お答え申し上げます。

御指摘のとおり、住民や観光客の安全確保と日常生活や地域経済への影響のバランスを確保することは大変重要であると認識しております。

このため、内閣府防災では、今回の注意情報への対応について、日頃からの地震への備えの再確認、揺れを感じたら直ちに避難できる態勢を取っていただいた上で、日常生活や経済活動を継続していただくよう呼びかけをしてまいりました。

また、観光庁においても、先ほど答弁がございましたけれども、災害関連情報や観光関連施設の運営状況などについて正確な情報発信に努めたと承知しております。

内閣府と観光庁は、今回も注意報の内容や観光への影響について適時情報交換を行ってまいりました。連携して対応してきておると考えておりますけれども、今後も、観光客や事業者などに対しまして適時適切に分かりやすい情報発信を行えるよう、更なる情報共有、連携強化に努めてまいりたいと考えております。

また、御指摘がございました経済的レジリエンスを高める仕組みについてですが、内閣府では、今回の注意情報への対応について、今後、アンケートなどを通じまして、各地での具体的な防災対応の状況や地域への影響を検証することとしてございます。それを受けまして、例えば、国からの情報発信の内容などについて改善すべき点があれば必要な対応を行ってまいりたいと考えておりますし、何よりも、平時から、自治体や事業者にとって参考となる事例の横展開ですとか、注意情報の趣旨について普及啓発をしていくことが大事だと思っておりますので、こういったことに一層取り組んでまいりたいと考えております。

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