横山征成内閣官房防災庁設置準備室次長

2026年5月12日・第221回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 38 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 160 発言)

お答え申し上げます。

御指摘いただいています防災スペシャリスト養成研修は、内閣府防災担当において、国や地方自治体等の職員を対象に実施しているものでございます。防災庁において、仮称ではありますけれども今後設置を検討する防災大学校は、防災庁職員に加え、地方自治体の職員、民間人材も対象とした研修等を行うことを検討しております。

ここで行うプログラム等に関しましては、これから検討でございますけれども、これまで内閣府防災が担っていた機能を防災庁が引き継ぐわけでございますので、防災スペシャリスト養成研修の成果を踏まえながら、防災大学校の機能の具体的な内容についてもしっかり今後検討してまいりたいと考えてございまして、防災スペシャリスト養成研修というものについて今具体的に何か決まっているわけではないですけれども、評価はいただいていますので、発展的な継承という方向で考えることはあっても、全く継続しないというような考えを今持っているわけではございません。

それと、人と防災未来センターでございますけれども、こちらはもちろん連携はしておりますけれども、別の組織ということになります。兵庫県が設置されているところでございますけれども、御指摘があったディザスターマネジャーの称号を与える取組をされているということは承知してございます。防災庁としては、センターそのものの取組を申し上げる立場にはないんですけれども、防災庁になることが直接的契機として政府とセンターとの関係が変わるものとは考えてございません。

いずれにしても、地域における災害対応力を強化するため、ディザスターマネジャーなどの防災に知見を有する地方公共団体の職員を始め産官学民のあらゆる関係者同士で顔の見える関係の構築や連携を推進していくことは引き続き重要であるという認識に基づいて取り組んでまいりたいと考えてございます。

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