石井宏幸国土交通省大臣官房上下水道審議官

2026年5月22日・第221回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 112 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 205 発言)

お答えします。

一般論としてでございますけれども、管理瑕疵によるインフラ事故が発生し、損害が生じた場合、国家賠償法に基づき、そのインフラの管理者が責任を負うことが原則と認識しております。

この点、八潮市の事故においては、下水道管理者である埼玉県において、復旧工事を進めるとともに、工事に伴う補償などの対応をしていると承知をしております。

国土交通省としては、この事故を重く受け止め、その重大性に鑑み、必要な工事に対して財政的支援を行っているところであり、引き続き、技術的な面も含めてしっかりと支援を行ってまいります。

一方で、先ほども答弁させていただきましたけれども、下水道の維持修繕基準については、制定時点での最新の技術でありますとか経験的、工学的な知見を基にして制定を行ってきたものでございます。今回の事故を受けて、診断基準の法制化、それから点検基準の強化など、基準がより実効性のあるものとなるよう、しっかりと取り組んでまいります。

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