皆様、おはようございます。
この国会から国土交通委員会に所属させていただきます、千葉十区、自民党、小池正昭でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
また、早速、質問の機会を頂戴しました。ありがとうございます。
先日の金子大臣の所信、拝聴いたしました。改めて、国土交通行政の裾野の広さと国民生活にとっての重要性、そして我が国の経済発展に不可欠な要素が非常に多く含まれているということが示されていたというふうに思います。
力強い経済成長の実現の中で述べられているんですが、国際競争力の強化、インバウンドの受入れ、国際物流ネットワーク構築の観点から、成田空港の更なる機能強化を着実に進捗させるということを述べられました。
そこで、今日は、成田空港関連について、ちょっと集中しますが、お聞きしておきたいと思います。
今年は六十年に一度のひのえうまの年であります。成田空港は、六十年前の、前回のひのえうまの年に、当時は新東京国際空港という名称で千葉県成田市に建設することが決定しました。つまり、ちょうど六十周年ということになります。
建設決定に至る様々な経緯から、地元では大変苦労の歴史を重ねてきましたが、一時は航空貨物取扱量世界一を誇り、我が国の経済発展の原動力となって、その役割を果たしてきた事実がございます。
現在においても、成田空港は、金額換算にしますと我が国最大の貿易港でありまして、我が国の経済活動と国民生活を今も支えているわけでありますが、世界各国や近隣アジアにおいては、国家主導で最新の、また大規模な国際空港整備が行われた結果、成田空港の地位は徐々に低下し、航空貨物取扱量では、実は、世界の中の今やトップテンに遠く及びません。現在も世界各国で国際空港を活用した戦略的政策が推し進められているわけでありますが、我が国もこれ以上世界から後れを取るということは許されません。
そのためにも、成田空港において、滑走路の新増設を行い、ターミナルなどの再編、新貨物地区の整備などで空港敷地を二倍にして、現在の発着容量三十四万回を五十万回まで増大させる、成田空港の更なる機能強化を着実に進める必要性を強く抱くものであります。
この成田空港の更なる機能強化は、日本の経済を力強く発展させるための、我が国の命運を懸けた国家プロジェクトの一つであります。二〇三〇年にインバウンド六千万人という目標、また、航空物流が我が国の重要なサプライチェーンを担っているという現実の中で、経済安全保障という観点からも極めて重要な政策として位置づけて取り組む必要があると考えております。
そこで、まず国土交通省に、成田空港の更なる機能強化の意義をどのように捉えられているのか、確認する意味でお伺いをしておきます。
13木木村典央観光庁次長
お答え申し上げます。
観光客の方々に日本各地の魅力ある観光地を御訪問いただくようにすることが、一部地域や時間帯における混雑緩和の観点からも、また、地方創生の観点からも非常に重要であると考えております。
このため、新たな観光立国推進基本計画におきまして、二〇三〇年訪日外国人旅行者数六千万人、十五兆円という目標を達成するために必要な、特に地方への誘客に関する施策が重要だと考えておりますが、こうした施策を盛り込むとともに、国際観光旅客税も活用し、その着実な実施を図ってまいりたいと考えております。
国際観光旅客税でございますが、これによりまして観光庁関係予…
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五十嵐清(自民)
廃ホテル、廃旅館の撤去の事業は、これまでですとなかなか踏み込めないような補助の制度だったものを、今回かなりの額が支出できるような新しい仕組みにしていただいたというふうに承知をしております。
私の地元の日光市でも、この事業を導入すべく、昨年の十二月までに地域協議会を立ち上げまして、しっかりと地元の意見を集約をして、この事業が導入できるように今取り組んでいるところですので、引き続きの御支援をお願いをしたいと思います。
また、観光産業の魅力化ですけれども、聞くところによると、ゼロゼロ融資の返済状況が各業界、業種ごとに異なっている、その中で観光産業が一番返済…
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冨樫博之(自民)
次に、小池正昭君。
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- (上の発言)
16小小池正昭(自民)
皆様、おはようございます。
この国会から国土交通委員会に所属させていただきます、千葉十区、自民党、小池正昭でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
また、早速、質問の機会を頂戴しました。ありがとうございます。
先日の金子大臣の所信、拝聴いたしました。改めて、国土交通行政の裾野の広さと国民生活にとっての重要性、そして我が国の経済発展に不可欠な要素が非常に多く含まれているということが示されていたというふうに思います。
力強い経済成長の実現の中で述べられているんですが、国際競争力の強化、インバウンドの受入れ、国際物流ネットワーク構築の観点から、成田空港の更なる機能強化を着実に進捗させるということを述べられました。
そこで、今日は、成田空港関連について、ちょっと集中しますが、お聞きしておきたいと思います。
今年は六十年に一度のひのえうまの年であります。成田空港は、六十年前の、前回のひのえうまの年に、当時は新東京国際空港という名称で千葉県成田市に建設することが決定しました。つまり、ちょうど六十周年ということになります。
建設決定に至る様々な経緯から、地元では大変苦労の歴史を重ねてきましたが、一時は航空貨物取扱量世界一を誇り、我が国の経済発展の原動力となって、その役割を果たしてきた事実がございます。
現在においても、成田空港は、金額換算にしますと我が国最大の貿易港でありまして、我が国の経済活動と国民生活を今も支えているわけでありますが、世界各国や近隣アジアにおいては、国家主導で最新の、また大規模な国際空港整備が行われた結果、成田空港の地位は徐々に低下し、航空貨物取扱量では、実は、世界の中の今やトップテンに遠く及びません。現在も世界各国で国際空港を活用した戦略的政策が推し進められているわけでありますが、我が国もこれ以上世界から後れを取るということは許されません。
そのためにも、成田空港において、滑走路の新増設を行い、ターミナルなどの再編、新貨物地区の整備などで空港敷地を二倍にして、現在の発着容量三十四万回を五十万回まで増大させる、成田空港の更なる機能強化を着実に進める必要性を強く抱くものであります。
この成田空港の更なる機能強化は、日本の経済を力強く発展させるための、我が国の命運を懸けた国家プロジェクトの一つであります。二〇三〇年にインバウンド六千万人という目標、また、航空物流が我が国の重要なサプライチェーンを担っているという現実の中で、経済安全保障という観点からも極めて重要な政策として位置づけて取り組む必要があると考えております。
そこで、まず国土交通省に、成田空港の更なる機能強化の意義をどのように捉えられているのか、確認する意味でお伺いをしておきます。
17宮宮澤康一国土交通省航空局長
お答えいたします。
現在、成田空港においては、B滑走路の延伸、C滑走路の新設等から成る更なる機能強化を進めるとともに、旅客ターミナルや貨物取扱施設等の今後の成田空港施設の機能強化について検討を積み重ねているところです。
これらのプロジェクトは、同空港について、北東アジアの国際ハブ空港としての地位を確立させ、世界各地への連結性を高めることで、我が国の経済安全保障の強化に貢献していくために不可欠のものです。
また、成田空港には、我が国最大の貿易港、インバウンド観光のメインゲートウェーとして、我が国、そして周辺地域はもとより、日本各地の成長エンジンとして…
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18小小池正昭(自民)
ありがとうございました。
今、一日も早くということがありましたけれども、滑走路の新増設については、二〇二九年三月の完成を目指して、昨年から本格的な工事が始まりました。しかし、完成目標まで三年というふうに迫った中で、拡張用地の現在の用地取得率が直近で公表されているんですが、八八・四%にとどまっているということです。これには懸念を抱いているところです。
既に金子大臣からも、今後の工程を踏まえて、用地取得に全力を尽くすようにという指示が出されているところでありますが、用地確保の加速化に向けた取組としてどのように取り組んできているのか、お伺いをいたします。
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19宮宮澤康一国土交通省航空局長
お答えいたします。
成田空港の更なる機能強化の実現に向けては、成田空港会社が中心となって約四百回にも及ぶ住民説明会等を行うとともに、過去八年にわたって粘り強く用地交渉等も行ってきたと承知しております。
その上で、今年度末を目標に行っております必要な用地確保の加速化に向けては、県、地元三市町、成田空港会社と連携しながら、空港周辺の住民等に本事業への一層の理解促進を図るためのリーフレットの作成、配布、周辺十一市町において延べ千三百四十一名が来場したオープンハウス型説明会の開催、地権者の方々に用地提供の協力をお願いする共同声明を採択し、これを地権者の方々へ…
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