豊田真由子 (参政党)

2026年7月15日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 108 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 156 発言)

参政党の豊田真由子でございます。本日もどうぞよろしくお願いをいたします。

まず、先般、厚労委の方で視察に伺わせていただきました京大のiPS細胞研究所と脳卒中療養支援センターについて、二問お伺いをいたします。

先ほど山本委員からも詳しく御質疑ございましたので、そこを省きたいと思いますが、私からも、やはり、両立支援の大切さというのを非常に勉強させていただきまして、療養・就労両立支援指導料につきまして、お話にありましたような算定期間、あるいはその対象となる専門職などがやはりちょっと現場のニーズとマッチしていないということが非常に深刻であるということでございましたので、重ねてお願いを申し上げたいというふうに思います。

そして、京都のお取組ということで、非常に私、これまで言葉だけで理解していたものが、こういうふうにやるとうまくいくんだなと思ったことが多々ございまして、一つは、多機関、多職種の連携ということ。これは医療、介護、福祉の分野でよく言われますが、じゃ、実際、現場でそれがうまく機能しているケースがどれぐらいあるかというと、本当にこれは結構難しいことでございまして、脳卒中療養支援センターの方ではどうやってやっているかということをすごく具体的に教えていただきました。

例えば、やはり、急性期病院、それから回復期のリハ病院、またかかりつけの医療機関、そして薬局、介護と、いろいろな組織とか、そこに人がいるわけでありますが、大抵は紹介状とか申し送りで終わってしまっているということだと思うんですね。それについて、きちんと情報を、今どういう状態であったかということ、経過をお知らせして、そして、予後も含めて、実際にみんなで会議をするだけではこれは駄目で、きちんとハブとなって、そこにいる人たちがそれぞれ機能を果たして、継続して見ていく。そして、退院後も、リハビリができるとか、装具がまた必要になったらその専門職が行くとか、非常にきめ細やかなフォローをされているという具体例を伺いました。

これはもちろん、それぞれの持ち場の方、医師、またナースの方、リハ職の方、そしてまた薬局とか、たくさんの方のそれぞれの努力なんですが、それがうまく調和するためにやはりキーとなる職種、ハブが必要でございまして、その一つがMSW、医療ソーシャルワーカーであったと思います。なかなかまだ世の中で必要性が深く理解されていない職種であると思いますので、ほかの職種の皆さん全て大事なんですが、この一点中心で今日はお伺いをしたいと思っているんです。

やはりいろいろな、処遇とか人材不足の観点からも、また診療報酬の観点からも、なかなか、こうやりたい、やるべきだということと実態が、手が回らないというようなお話でございましたので、ここにもうちょっと光を当てていただきたい。人材確保とか処遇のことも含めまして、どういったお取組をされているのか、これからされていくおつもりであるのかというところをまずお伺いをしたいと思います。

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