ありがとうございます。
私も今回質問をするに当たって、いろいろなホームページを見て、ああ、今こんなにいろいろなアプローチの仕方をなさっているんだなという工夫は感じました。
ただ、今、着電はあったけれども、つながらなかった人はそこまでで、情報を取れないというところだったので、先ほどの御答弁で二割から三割ということだったので、つながらなかった七割から八割に何かできませんかという質問ではあったんですが、そこも何か今後工夫が、技術が今後どうなるか分かりませんので、頭の隅に入れてもらえたらなというふうに感じます。
今、御答弁でも、やはりなかなか簡単にできることではない、相談というのはそう簡単にできることではないというふうにおっしゃっていましたが、支援の扉をたたけた人だけではなくて、そこまでではなかった人、大綱の中にも、若者については、自発的には相談や支援につながりにくい傾向がある、その一方で、SNS上で自殺をほのめかしたり、手段を検索したりする傾向があるというふうに整理をされているところです。
私、これは非常に重要だと思っておりまして、かつては見えなかった人たち、SNSが存在するまでは、悩んでいることが見えなかった人たちなわけです。これは、これに限らず福祉行政全般に言えることだと思うんですけれども、やはり一番救うべきは、そうやって声を上げることもできない人たちなわけです。そのサポートをしなきゃいけないけれども、気力もなく声も上げられない人というのが、行政は、死にたい気持ち、希死念慮というふうに表現されていますけれども、そういう方々というのが、さっきおっしゃったように、なかなか相談するのは簡単なことではないと思っていて。
今回調べていて知ったのが、自殺直前に抱えていらっしゃる課題感、危機要因という言葉でしたけれども、一つの人というのは余りいなくて、基本的に、複合的に平均して四つの課題を抱えている方がいらっしゃる。それを、自分の中で、相談窓口を検索して、複数ある課題感を自分の中で整理して、電話をプッシュして、自分でまとめて言語化するというのはすごく難しいことだと思うので、これを、そういったできなかった層がSNSに吐き出してくれるというのは、その存在が見えるようになったということは、支援できる余地が生まれたというふうにも見ることができますから、ここに対して今、検索連動広告とか、プッシュ型の情報発信というのを強化する方針ということは確認ができております。これまで待つ側だった支援が、一歩進んだ施策なのかなというふうに思っているんです。
ただ、表示させるだけで終わってしまうと、その後その人たちがちゃんと支援につながったのかどうかということが、なかなか効果検証ができないのかなと思うんですが、この点に関してどういったお考えか、伺います。
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
今委員からまさにお話のあったとおり、相談、頼っていただいた方をしっかり受け止めて必要な支援につなげていくということは非常に大切でありますので、そういった観点から、例えば相談の接続率、正直、課題があろうかというふうに思っております。
接続率につきましては、例えば同じ方から再度架電がある、そういった場合などもございますけれども、今私どもで把握している分におきましては、電話では平均して二割から三割、SNS相談では平均して四割から五割程度の相談機関が多い状況だと認識をしております。
このため、厚労省では、より接続をしやすい環境整備を進めるために、交付金による…
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岡野純子(国民)
大臣、どうもありがとうございます。
やはり頼ってきてくれた人はしっかりとつかんでいただきたいという思いから、まずは最初にこれを伺いましたが、おっしゃるとおり、何度もかけている方もいらっしゃるでしょうし、電話をかけて途中で切った方もカウントされているでしょうから、この数字が全てではないと思いますし、あと、痛しかゆしな面もあるのかなと思うのが、丁寧に相談に乗れば乗るほど長電話になってしまうというところもありますから、それだけしっかり向き合っていただいているという側面もまたあるのかなというふうにも感じるところです。
だからこその、パフォーマンスを上げるため…
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65鹿鹿沼均厚生労働省社会・援護局長
お答えいたします。
御自身の深刻な悩みを相談窓口に相談するということは、やはり簡単にできることではないと思っていますし、勇気を持って相談したいと思った方が相談につながる、このためにどのようなことができるか、我々としてしっかり取り組んでいかなきゃいけないと思っています。
御質問の点につきまして、相談窓口の状況でいろいろ異なる点もございますので一概にはお答えは難しいんですが、例えば、相談のページを開いただけとか、そもそも電話が着信でつながっていないとか、そういったものの場合は相手の連絡先の履歴が残らない可能性が高いので、ちょっとこれは技術的に詰めてみなき…
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- (上の発言)
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岡野純子(国民)
ありがとうございます。
私も今回質問をするに当たって、いろいろなホームページを見て、ああ、今こんなにいろいろなアプローチの仕方をなさっているんだなという工夫は感じました。
ただ、今、着電はあったけれども、つながらなかった人はそこまでで、情報を取れないというところだったので、先ほどの御答弁で二割から三割ということだったので、つながらなかった七割から八割に何かできませんかという質問ではあったんですが、そこも何か今後工夫が、技術が今後どうなるか分かりませんので、頭の隅に入れてもらえたらなというふうに感じます。
今、御答弁でも、やはりなかなか簡単にできることではない、相談というのはそう簡単にできることではないというふうにおっしゃっていましたが、支援の扉をたたけた人だけではなくて、そこまでではなかった人、大綱の中にも、若者については、自発的には相談や支援につながりにくい傾向がある、その一方で、SNS上で自殺をほのめかしたり、手段を検索したりする傾向があるというふうに整理をされているところです。
私、これは非常に重要だと思っておりまして、かつては見えなかった人たち、SNSが存在するまでは、悩んでいることが見えなかった人たちなわけです。これは、これに限らず福祉行政全般に言えることだと思うんですけれども、やはり一番救うべきは、そうやって声を上げることもできない人たちなわけです。そのサポートをしなきゃいけないけれども、気力もなく声も上げられない人というのが、行政は、死にたい気持ち、希死念慮というふうに表現されていますけれども、そういう方々というのが、さっきおっしゃったように、なかなか相談するのは簡単なことではないと思っていて。
今回調べていて知ったのが、自殺直前に抱えていらっしゃる課題感、危機要因という言葉でしたけれども、一つの人というのは余りいなくて、基本的に、複合的に平均して四つの課題を抱えている方がいらっしゃる。それを、自分の中で、相談窓口を検索して、複数ある課題感を自分の中で整理して、電話をプッシュして、自分でまとめて言語化するというのはすごく難しいことだと思うので、これを、そういったできなかった層がSNSに吐き出してくれるというのは、その存在が見えるようになったということは、支援できる余地が生まれたというふうにも見ることができますから、ここに対して今、検索連動広告とか、プッシュ型の情報発信というのを強化する方針ということは確認ができております。これまで待つ側だった支援が、一歩進んだ施策なのかなというふうに思っているんです。
ただ、表示させるだけで終わってしまうと、その後その人たちがちゃんと支援につながったのかどうかということが、なかなか効果検証ができないのかなと思うんですが、この点に関してどういったお考えか、伺います。
67鹿鹿沼均厚生労働省社会・援護局長
お答えいたします。
今先生がおっしゃったように、検索運動広告ですとかプッシュ型の情報発信、こういったことについては私どもも非常に力を入れているところでございます。
また、個人のいろいろな検索の情報から実際に相談につながったところの把握というのにつきましては、正直申し上げて、ネット上だけでクリックしているだけでできるのかどうか、これは、技術的な問題、なかなか難しい点があろうかと思います。この辺はちょっとよく詰めてみなきゃいけないと思っています。
また、実際に相談に来られた方に、どういうふうな経緯をたどって来られたのかといったことをお聞きするという手法…
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岡野純子(国民)
ありがとうございます。
よりよいものにという言葉で締めていただいたんですが、更問いになるんですけれども、プッシュ型で情報発信をされるというのは非常に効果的でいいことだと思うんですけれども、だからこそ、若者の希死念慮の兆候というのをしっかりとつかまえなければならないと思うわけなんです。
今の若者、自分たちで言葉をつくる、つくっていくところがあるので、必ずしも、自殺したいとか死にたいとか、そんなストレートに書き込むわけではないです。皆さんも御覧になったことはあると思いますが、死ぬという言葉を分解して片仮名のタとヒに分けて書いてみたりとか、家出した子が泊ま…
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69鹿鹿沼均厚生労働省社会・援護局長
お答えいたします。
先ほど、私、検索連動広告と言わなきゃいけないところをちょっと間違ってしまいましたので、申し訳ございません。
自殺対策に関する広報事業において、検索連動広告を実施しているところでございますし、毎月の検索状況、クリック率等を把握しているところでございます。その結果を踏まえて、随時、検索用語というものも見直し、追加や変更も実施しております。
また、見直しの検討におきましては、必要に応じて、若者などの相談にも対応している相談支援事業者等にも御意見を伺っているということでございますので、今先生がおっしゃられたような様々な隠語といいますか、…
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