上野賢一郎 (自由民主党)厚生労働大臣

2026年6月12日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 95 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 156 発言)

まず、ゲノム医療基本計画は昨年十一月に閣議決定をしております。この基本計画が今後も政府の総合方針として適切に機能することが必要でありますので、まずは、記載された施策の進捗状況、これを定期的にフォローアップをしていくこととしております。

また、基本計画の改定ということも今後考えられますが、本法案が成立した場合の施行状況、それも含めましたゲノム医療に関する様々な課題、方策、こうしたものを丁寧に検証して次期改定に臨んでいきたいと考えているところであります。

また、周知についてのお尋ねもございました。ゲノム医療を適切に推進するためには、研究者、医療関係者、こうした皆さんが関係法令等を適切に御理解をいただくということが大切でありますので、現在、基本計画の策定も踏まえまして、ゲノム医療の関係法令や指針に関する情報を整理をして、ホームページ等で公開をしているところであります。本法案が成立した場合には、このホームページ、更に分かりやすい充実した内容にしてまいりますし、研究者や医療関係者の方が関係法令を遵守をしていただいて、研究や必要な医療の提供を適切に実施をしていただけるように、分かりやすく周知をする、そのような取組を進めていきたいというふうに考えております。

そのためには、学会等、研究者の皆さんが集まる場でそうした周知をしたり、あるいは、国立がん研究センター等が参加をするゲノム医療に関わる医療関係者の研修の場などもありますので、そうした場で分かりやすく周知徹底をしていきたいと思いますし、その際には、適切な素材を使って御理解が深まるような取組も進めていきたいと考えております。

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