参政党の豊田真由子でございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。
今、野党の筆頭理事の方から、厚労委最長質問時間だ、頑張れと御声援をいただきました。倒れないように頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。
まず、質問のちょっと順番を変えまして、精神医療につきまして厚労大臣に一問お伺いをいたしたいと思います。問いは同じでございます。
本日、吉村委員の方からも御指摘がありましたけれども、私の選挙区でございますが、埼玉で、川口で、ケアマネジャーの方が訪問先の家族に殺されるという大変痛ましい事件が起こりました。また、二〇二二年には、同じ埼玉のふじみ野市で、在宅医療を担われる医師が、家族に散弾銃で撃たれて亡くなるという事件が起こりました。
これは本当に、私も介護現場、医療現場を見ておりますけれども、やはり訪問診療、訪問介護、訪問看護、個人のお宅に入っていくということの大きなリスクがございます。様々な困難を抱えた御本人、御家族の中にはメンタルの問題がある場合もありまして、本当にただでさえ大変な医療、介護の現場において、訪問をして、時間をかけて一軒一軒行く、機材も少ない、それにさらに、そういった本当に命の危機を招くような事態において、必死で、この人たちを何とか救おう、支えようとしておられる本当に現場の方の苦労を思えば、何かできることを最大やらなきゃというふうに思うわけでございます。
今回のことを受けまして、複数のケアマネの方の訪問の場合の補助でございますとか、安全管理の徹底ということを御指示いただいたことは重々承知をしております。本当に、この方たちがいらっしゃらなければ今の日本の医療、介護は持続することができませんので、本当に本気でお取り組みいただきたい。これは要望でございます。
今回の個別のケースとはちょっと切り離した形で、一方で、やはり引きこもりとか家庭内暴力、御近所トラブル、これは家庭や地域で、御本人ももちろんつらいんですが、周囲の方々が非常に困難な状況に陥っている。だけれども、御本人が拒否された場合というのは、医療や福祉へつなげるということは、非常にこれは事実上困難、無理でございます。その結果として、苦しむ方が大勢いるにもかかわらず、それを救うこともできない、そして結果的に、家庭内あるいは地域、あるいは無差別であったり、殺人などのような、本当に痛ましい結果になってしまうこともございます。
こうした状況にある方々をどのようにして適時適切に医療や福祉のアクセスにつなげていけるのか。このことは、その御当人、御家族だけではなくて、地域、社会全体にとって非常に大切なことであるはずでございますが、実際には、それの実効的な解決策、すべがほとんどないという状況でございます。これは一つ、問いとして指摘をさせていただきます。
また一方で、日本における精神医療、メンタルヘルスに対しての強いスティグマというものを私はずっと以前から問題だと思っておるんですが、米国に留学をしておりましたときに、ハーバードの大学の学生向けの医療機関というのがございまして、そこはみんなとても明るく、精神科のフロアもいつも大変混んでいるんですけれども、みんな、ハーイみたいな感じで、頑張る人ほど非常にサポートが必要であるという概念が恐らく米国は広く浸透しているんだというふうに思うんです。
実際、例えばアスリートであれば、トレーナーさんがついて心身のケアを行います。それと同じように、今どなたも、やはり日本は我慢することが美徳、壊れるまで働いて頑張って、最後壊れて医療機関に何とか行けるというような感じの状況だと思うし、隠さなきゃいけないということが多くあると思いますが、逆に、そうではない。壊れてから行く場所ではなくて、壊れないために行くところであり、それは弱さであったり隠さなきゃいけないことではなくて、あくまでも責任感のある人間の自分を管理するセルフケア、コントロールであるという発想の転換とともに、個人を救うとともに、やはり社会におけるスティグマがなくなっていくことが、それは逆に個人が救われることで、社会において不適切な、本当に、非常に殺人のようなことも含めた事件を未然に防ぐというようなことにもつながっていくんだというふうに思います。
こうした精神科医療、長期入院のことなども含めて様々な課題がある中で、こうした引きこもりというか家庭内暴力当事者の方をどうやって適切に医療、福祉につなげていくのか、あるいはこういったスティグマを構造的に解消していくのか、そして、安心して信頼できる精神医療を実現していけるのか、お取組について大臣にお伺いしたいと思います。
142
上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
先ほど来様々な御指摘をいただきました。非常に私も勉強になりました。
この問題は、まず、救える命を救いたい、そうした、移植を受けられる方の切実な思い、それにどういうふうに応えるかという、そうした観点でも重要であろうかと思いますし、また一方で、これはやはり、それぞれの人の価値観なり、あるいは生命に関する考え方、あるいは倫理についての課題、そうしたものにも関わる深い問題でもあろうかというふうに思っております。
臓器移植法の改正等につきましても、国会でこれまで様々な議論がありました。これはやはり、行政から様々な提案をするというよりは、まさに国民の皆さんの思い…
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143福福田徹(国民)
ありがとうございます。
国会での国民的な議論が必要と今おっしゃっていただきましたので、私もその大切な仕事を担いたいと思っております。
やはり、ドナーを増やすこと、そして臓器提供を行う医療機関、あっせんする機関、移植を行う医療機関、そしてその移植後をフォローする医療機関、これらの組織と働く人を支える必要な取組がたくさんあると思います。現役世代の負担を抑えながら、世界一の医療を守るために、救えるはずの命を必ず救うために、私も提案させていただきながら、協力していきたいと思います。
本日はありがとうございました。
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144
大串正樹(自民)
次に、豊田真由子君。
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- (上の発言)
145
豊田真由子(参政)
参政党の豊田真由子でございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。
今、野党の筆頭理事の方から、厚労委最長質問時間だ、頑張れと御声援をいただきました。倒れないように頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。
まず、質問のちょっと順番を変えまして、精神医療につきまして厚労大臣に一問お伺いをいたしたいと思います。問いは同じでございます。
本日、吉村委員の方からも御指摘がありましたけれども、私の選挙区でございますが、埼玉で、川口で、ケアマネジャーの方が訪問先の家族に殺されるという大変痛ましい事件が起こりました。また、二〇二二年には、同じ埼玉のふじみ野市で、在宅医療を担われる医師が、家族に散弾銃で撃たれて亡くなるという事件が起こりました。
これは本当に、私も介護現場、医療現場を見ておりますけれども、やはり訪問診療、訪問介護、訪問看護、個人のお宅に入っていくということの大きなリスクがございます。様々な困難を抱えた御本人、御家族の中にはメンタルの問題がある場合もありまして、本当にただでさえ大変な医療、介護の現場において、訪問をして、時間をかけて一軒一軒行く、機材も少ない、それにさらに、そういった本当に命の危機を招くような事態において、必死で、この人たちを何とか救おう、支えようとしておられる本当に現場の方の苦労を思えば、何かできることを最大やらなきゃというふうに思うわけでございます。
今回のことを受けまして、複数のケアマネの方の訪問の場合の補助でございますとか、安全管理の徹底ということを御指示いただいたことは重々承知をしております。本当に、この方たちがいらっしゃらなければ今の日本の医療、介護は持続することができませんので、本当に本気でお取り組みいただきたい。これは要望でございます。
今回の個別のケースとはちょっと切り離した形で、一方で、やはり引きこもりとか家庭内暴力、御近所トラブル、これは家庭や地域で、御本人ももちろんつらいんですが、周囲の方々が非常に困難な状況に陥っている。だけれども、御本人が拒否された場合というのは、医療や福祉へつなげるということは、非常にこれは事実上困難、無理でございます。その結果として、苦しむ方が大勢いるにもかかわらず、それを救うこともできない、そして結果的に、家庭内あるいは地域、あるいは無差別であったり、殺人などのような、本当に痛ましい結果になってしまうこともございます。
こうした状況にある方々をどのようにして適時適切に医療や福祉のアクセスにつなげていけるのか。このことは、その御当人、御家族だけではなくて、地域、社会全体にとって非常に大切なことであるはずでございますが、実際には、それの実効的な解決策、すべがほとんどないという状況でございます。これは一つ、問いとして指摘をさせていただきます。
また一方で、日本における精神医療、メンタルヘルスに対しての強いスティグマというものを私はずっと以前から問題だと思っておるんですが、米国に留学をしておりましたときに、ハーバードの大学の学生向けの医療機関というのがございまして、そこはみんなとても明るく、精神科のフロアもいつも大変混んでいるんですけれども、みんな、ハーイみたいな感じで、頑張る人ほど非常にサポートが必要であるという概念が恐らく米国は広く浸透しているんだというふうに思うんです。
実際、例えばアスリートであれば、トレーナーさんがついて心身のケアを行います。それと同じように、今どなたも、やはり日本は我慢することが美徳、壊れるまで働いて頑張って、最後壊れて医療機関に何とか行けるというような感じの状況だと思うし、隠さなきゃいけないということが多くあると思いますが、逆に、そうではない。壊れてから行く場所ではなくて、壊れないために行くところであり、それは弱さであったり隠さなきゃいけないことではなくて、あくまでも責任感のある人間の自分を管理するセルフケア、コントロールであるという発想の転換とともに、個人を救うとともに、やはり社会におけるスティグマがなくなっていくことが、それは逆に個人が救われることで、社会において不適切な、本当に、非常に殺人のようなことも含めた事件を未然に防ぐというようなことにもつながっていくんだというふうに思います。
こうした精神科医療、長期入院のことなども含めて様々な課題がある中で、こうした引きこもりというか家庭内暴力当事者の方をどうやって適切に医療、福祉につなげていくのか、あるいはこういったスティグマを構造的に解消していくのか、そして、安心して信頼できる精神医療を実現していけるのか、お取組について大臣にお伺いしたいと思います。
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
非常に大事な御指摘だと思います。メンタルヘルスは国民の皆様お一人お一人に関わる問題、課題でもございます。
厚労省では、メンタルヘルス問題への偏見をなくして正しい知識を普及する、そのために、メンタルヘルスに関する研修を受講した心のサポーターの養成であったり、あるいは十月十日、国際記念日でもございますが、世界メンタルヘルスデーに合わせた普及啓発イベントなどに取り組んでいるところであります。
メンタルヘルスの問題は多様化をしております。例えば、引きこもりであったり、あるいは家庭内暴力であったり、そうした事例においては、やはり精神保健上の課題、そうしたものが…
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豊田真由子(参政)
本当に地獄なんですよね。私もたくさん御相談を受けてきましたけれども、家庭内において、あるいは地域においてそういう方がいて何の支援も受けていない状況であると、それをかぶるのは本当に家族であり、近隣の方であり、例えば警察ですとか医療機関にアクセスをしても、結局本人が拒んでいたら、それはもう帰すしかないということになって、救われない負のスパイラルに苦しむ。あるいは、そこにもそもそもアクセスできない方というのも今、日本各地にたくさんいらっしゃると思います。それを取り残してはいけない、見ないことにしてはいけないと思いますので、御支援をどうぞよろしくお願いしたいと思…
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金子容三(自民)内閣府大臣政務官
国民会議におきまして、議論の進め方といたしましては、まずは給付つき税額控除と食料品の消費税率ゼロを同時並行的に議論を進めていまして、夏前を目途に今は中間取りまとめを行う。その上で、給付つき税額控除の議論を進める過程で明らかとなった社会保障制度の課題などについて、改めて調整の上、協議を継続するというふうにされております。
このため、現在は、給付つき税額控除につきまして、国民会議の実務者会議において「中間とりまとめに向けた議論の整理」が提示されまして、これを基に検討が進められている段階にあると承知をしております。
御指摘の点は、議論の整理の中におきまして…
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