梅村聡 (日本維新の会)

2026年6月10日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 61 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 157 発言)

だから、総合的に勘案して二百億円や百二十億円と。それは、目標を達成してということかと思います。現実にはなかなか目標達成がまだ難しい状況だと思います。二〇一八年と二〇二〇年を見ましても、特定健診の実施率は五〇%台ですし、特定保健指導の実施率も二三・二%、二六・五%ですから、これは目標の半分ぐらいなわけですね。ということから考えると、二百億や百二十億という数字すら、実際どうなのかなということが言えるかと思います。

一方で、じゃ、これが導入された二〇〇八年はどういう計算をして二兆円という数字が出ていたかといいますと、二〇〇六年度、これは国会答弁でありましたけれども、糖尿病の通院患者さんが、二〇〇六年は二百二十万人おられた。これが、二〇二五年には、メタボ健診をやっていけば百十万人になる、糖尿病患者さんは半分になると計算しているわけですね。高血圧の通院患者さんは、四百九十万人が、二〇二五年には、半分になって二百五十万人になる。この二つで八千億円削減をされる。さらに、この二つが患者数が半分になると、それに伴って脳血管、心疾患の患者数が減って、そこで一・一兆円削減される、こういう試算が国会答弁ではあるんです。

二〇二五年は終わりましたので、実際にこの数字がどうなっていったのかというのを、これもちょっと割り戻して教えていただきたいと思います。

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