豊田真由子 (参政党)

2026年5月27日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 170 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 214 発言)

今、全国各地に様々な依存症、それが依存症だという認識も持たずに苦しんでおられる御本人や御家族がたくさんいらっしゃると思います。決して、あなたの意志が弱いからではなく、御家族の対応が悪かったからでもなく、それは、脳やあるいは心が今ちょっとダメージを受けてしまっている状況なので、諦めずに、そして孤立せずに、完璧な体制ではないかもしれませんけれども、助けたいと思っている場所があり、人があるということを改めて申し上げて、それを、伸ばされた手はきちんと受け止めていただきたいというふうにお願いをしたいと思います。

今日は鈴木副大臣にもいらっしゃっていただいていますので、医療・介護DXの方を先にやらせていただきたいと思います。

まず、医療、介護の連携についてお伺いをいたします。

今回、医療・介護DX、もちろん、患者さんや高齢者の方の利便性の向上でありましたり、現場の業務効率化、また様々な情報の共有化とサービスの質の向上ということで、国も進めていらっしゃるところだと思います。

まず、医療と介護が連携をするということに今なっておるんですけれども、もちろんこれは非常に両方の複合ニーズを持つ方は増えておりますので必要なことでございますが、ただ、様々な課題もございます。

そもそも医療機関は、インターネットから基本的には切り離されておりまして、医療情報基盤というのは閉域網、クローズドネットワークでありますオンライン資格確認ネットワークをベースに、電子処方箋や電カルなどの情報共有サービスを構築しています。一方で、介護は、インターネット環境がベースになっておりまして、こうしたネットワーク構成がそもそも異なっているということがございます。

また、実際どのようなデータを、それぞれの医療や介護のどの方々の間でどのように共有すべきなのか、あるいは、どういった条件下であれば共有してよいのか、また、機微な情報でございますので、その保全はどうなさるのかとか、そういったことについて様々懸念がございますので、そこを整理する必要があると思っております。

こうした医療と介護の情報基盤の連携について、現在の進捗状況、そして、今申し上げましたような課題についてどのように解決していかれるおつもりなのか、お伺いをしたいと思います。

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