間隆一郎厚生労働省保険局長

2026年4月24日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 155 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 215 発言)

お答えいたします。

先ほど、委員の御質疑、午前中の総理質疑の前の御質問でも、例えば、自動車保険のある意味のメリット制みたいなものを引用されていたと思います。

委員御案内のように、例えば、民間の医療保険なんかの加入条件なんかを見ましても、特定の疾病を持っているような方は加入できないといったような条件もある中で保険料などが設定されて、そしてまた、自動車保険ではそういう、安全運転の状況なんかを見て変化するというような仕組み、工夫がされているわけですね。

ただ、国民皆保険、先ほど強制加入という言葉を言いましたけれども、どちらかというと、誰でも皆さん入れる、入っていただくのが社会保険でございますので、先ほど申し上げましたように、病気がちな方もいらっしゃる、要するに、好きこのんで病気になる人は余りいらっしゃらないわけで、その意味では、そういう方が例えば保険料が高くなるみたいな形ですとやはり問題ですし、逆に言えば、それが安くなるということになると、その辺りに対して非常に、自分たちは高いものを払わされているというふうにお感じになる方もいらっしゃるのではないか。こういう懸念があるために、そこについて、保険料へ直接反映するということについては、課題があって慎重だというふうに申し上げました。

ただ一方で、努力をされている方、個人で努力されている方、健康になるための努力をされている方をちゃんと見ていて、あなたはやっているよねということについて着目して、保険料ではない、また別の形で評価していくということは、これは保険者の活動として大いにあり得ることではないか、このように考えた次第でございます。

前後のやりとり

151の発言を見る

159の発言を見る