豊田真由子 (参政党)

2026年4月22日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 292 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 324 発言)

実際うまくいっている場所で、どういうふうに作ったんですかというふうに伺いますと、やはり、地域で信頼されている方が音頭を取って、ドクターの場合が多いのかなとは思いますけれども、それが、医師とか薬剤師さんとか、ほかの医療従事者の方と、あるいは関係団体が協働をして、うちはこれでいこうというふうにやっていく。

だから、個人の何かオーソリティーとか人徳とかに依拠しているとなかなか進まないんじゃないかなというふうに思いますので、もうちょっと、いいことはいいというふうに横展開できるといいかなというふうに思います。

次に、今回、OTC類似薬の保険給付の見直しによって、保険財政が軽減されるという現状がございます。

じゃ、それをどういうふうに使うのかというときに、もちろん、本当に財政が、いろいろなところに必要なのは分かっているんですけれども、一方で、皆様も御案内のとおり、なかなか新薬の研究開発がうまくいかないなとか、ジェネリックがなかなか、新薬も含めてですけれども、十分に供給されていないなとかいう、やはり薬の部分のトラブルというか課題もたくさんまだ残っているわけでございますので、私はここをもうちょっと、薬の分を取った分は薬に返してあげたらどうかというふうに思っております。

こういった、安定供給のためですとか、研究開発のためですとか、そういうこともきちんと、薬価制度なり税制なりございますけれども、評価するという基本的な覚悟というか考え方を示していただいて、取られるばかりじゃないよということにしてさしあげないと、なかなか医療の現場での、診療報酬改定のたびに議論になりますけれども、パワーバランスがちょっとアンバランスなんじゃないかというところを、どこが最適解かというのを、私も長年見てきているとなかなか難しいんですけれども、済みません、その取ったものは返してあげるというのはいかがでしょうか。

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