早稲田ゆき (中道改革連合)

2026年4月15日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 104 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 310 発言)

日本の少子化に対しましても、妊婦の皆様の環境整備を整えるということ、そしてまた、安心して産み育てる環境を整えていただくということは大変重要な政策でありますので、是非よい形で前に進めていただくことを強く要望しておきます。

最後の項になりますが、引き続き前回からの質問でありますけれども、ADHD治療薬の供給不足についてです。これは、発達障害と言われるADHDの治療薬のコンサータ、これが供給不足、限定出荷が本当に長く、長期化してしまっている問題です。

前回の質疑で厚労省は、需給がいつ頃安定し、新規の患者が処方を受けられるようになるのか、具体的な見通しはお示しいただけませんでした。

そして、増産、供給増加には年数がかかると思われますけれども、それまで、ただ厚労省がメーカーに増産をお願いしているだけでいいのかという問題もございます。当面、服薬によって生活がきちんとできる、そしてまた就労が維持できる、続けたいと考えているADHDの患者のニーズにどう応えていくのかというのは、増産の要望だけではちょっと手薄だと私は思いますので、その点について質問いたします。

ここに資料をつけさせていただきました。どうぞ、これはとてもよくまとまっております。今日、傍聴にも来ていただいています発達障害当事者協会の独自調査であります。ここに書かれていることが非常によく分かるんですけれども、某大手チェーン薬局では、いつもコンサータの在庫がたくさんありますと言われる。一方で、ある門前薬局ではぎりぎりの在庫しかない、そういう当事者の声がたくさんここに出ております。そして、数十軒歩いてやっと買えたとか、そういう声があるわけなんです。

今、コンサータは登録薬局でしか販売できませんけれども、全国に三万五千、登録薬局があるということでありますが、その在庫の偏在、それからまた一部チェーン店による買占め等などの実態について、どのように把握をしていらっしゃるか、伺います。

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