大坪寛子厚生労働省健康・生活衛生局長

2026年4月10日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 165 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 270 発言)

お答え申し上げます。

がん検診を受けない理由というものは、令和五年に内閣府が世論調査をやっておりまして、まさに先生が今おっしゃっていただいたようなものが多うございまして、一位は、医療機関を症状があればいつでも受診できるから、二番目が、費用がかかり経済的に負担だから、三番目が、受ける時間がないから、こういった理由でございました。

我々といたしましては、向上させるために様々工夫をしてまいりまして、受診率向上施策ハンドブックというものを三版にわたって作っています。その中では、大規模実証事業の中で自治体の好事例を集めたりですとか、第二版では、ナッジ理論に基づいて、背中を押してあげるために有効な施策、こういったものを様々収集をする中で、この向上ハンドブックというものを更新させてきているところであります。

先生がおっしゃったとおりのことでありますが、まず、症状の自覚がなくても、検診をすることで死亡率減少効果が確認されていますといったことをお伝えしたりですとか、無料のクーポンをお配りしている自治体があったりですとか、あとは、がん検診の費用補助を実施できるように地方財政措置を行うなど、様々国としてできることに取り組んでまいりたいと思っております。

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