阿部司 (日本維新の会)

2026年7月15日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 100 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 185 発言)

ありがとうございました。

業界団体との連携というのは法改正を待たず行える非常に有効な手段だと思いますので、実態把握と併せまして、両輪で速やかに進めていただけるようにお願いを申し上げます。

資金繰りを、しっかり中小事業者の皆さんのこれを守っていくことというのは、キャッシュレス社会の信頼を守っていくことにもつながると思いますので、よろしくお願いします。

続きまして、生成AIとコンテンツ産業についてお伺いをしてまいりたいと思います。

生成AI技術の進展に伴って、その利活用と、あと、知的財産の在り方、規制をめぐる議論というのが活発化しておりまして、検討が進んでいると承知をしておりますが、ここに忘れてはならない視点としまして、我が国のコンテンツ産業の世界的競争力というのは、プロのクリエーターだけではなくて、同人誌ですとかファンアートですとか、あとはパロディーといった二次創作文化、また、コミックマーケットに象徴されるアマチュア、セミプロの極めて分厚い創作層がこの土台にあると思っていまして、プロの多くの皆さんもここで腕を磨いて世に出てきたというふうに承知をしております。

まさにこれは次世代のクリエーターの育成基盤だと思っておるんですが、この規制の線引きを誤ると、寛容に育まれてきた二次利用の創作文化、二次創作文化まで萎縮させて、我が国の強みというのを、根を絶ちかねないというふうにも思っております。

なので、政府の知財政策の司令塔である知的財産戦略推進事務局にお伺いしますが、生成AIをめぐる知的財産の制度、プリンシプルコードの検討に当たって、プロクリエーターだけではなくて、それを支える広範な創作層への影響ですとか、コンテンツ産業のエコシステム全体への影響について、政府としてどのような調査、分析を行っているのか、お伺いをいたします。

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