牧野俊一 (参政党)

2026年6月17日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 161 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 232 発言)

参政党の牧野俊一でございます。

本日も、電気事業法の質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。

まず冒頭に、この間、九州電力送配電の方で起きた顧客データの流出についてちょっと伺いたいんです。

私も地元が九州ですから、ちょうどその中に含まれてしまっていたんだと思うんですが、約千九十万口に及ぶ、ほぼほぼ全九州と思われる顧客データを記録したSSDを、四月二十七日から五月二十六日までの間、入退室の管理ができるようなお部屋の中のキャビネットに置いてあった。その理由が、設備更新のために、ディスク容量がいっぱいになったところのバックアップとして、一回その顧客データをSSDに出して、キャビネットに入れてあったんだけれども、そこに鍵がかかっていなかったということで、気づいたら失われてしまっていて、どこに行ったか分からないという状況だったというふうに聞いています。

この中に、住所とか氏名だけではなくて、使用電力データというのも含まれていたというふうに報じられています。もしこれが、スマートメーターという三十分単位で電力の量を記録するようなタイプの記録だった場合には、流出したデータから、顧客氏名、電話番号、住所に加えて、家族構成であるとか、どれぐらいの時間帯におうちにいて電気を使っていて、いついないのかとか、そういった情報が判別可能となってしまいますので、単身者を狙った空き巣や詐欺に使われるというふうなリスクがあるというふうに指摘されています。

経産省として、今回のこの事案をまずどのように受け止めていらっしゃって、そして再発防止を図る方針であるのか。例えば、保管庫に鍵を必ずかけるというのは、これは当然のこととしまして、可搬外部記憶媒体に個人情報を記録するときは必ずデータの暗号化を義務づけるとか、何らかそういったシステム的な対応策というものを講じていかないといけないんじゃないかなと思いますが、経産省の考えはいかがでしょうか。

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