お答えいたします。
まず、現在、一般の住宅においても、委員御指摘のとおりですけれども、百ボルトに限らず、二百ボルトの選択も可能、両方の、二種類の電圧のコンセントを設置することが可能でございます。
その上で、エネルギー効率については、機器の特性や使用環境によって異なり、一概に二百ボルトの方が効率が高いとは言えないと承知しておりまして、このため、現時点においては、国として、省エネ性能の観点から必ずしも二百ボルトの機器を推奨しているものではございません。
家庭におけるエアコン、テレビ、冷蔵庫などの機器については、省エネ法に基づくトップランナー制度において、製造事業者等に対して目標年度までにエネルギー消費効率の目標達成を求めておるわけでございますけれども、こうした制度の下で省エネ性能の高い機器の導入を促進しているところでございますが、この中でも、百ボルトと二百ボルトの両方の機器を想定した上で制度を設計してございます。
こうした中、各家庭においても、価格や省エネ性能も考慮しながら電圧と機器の組合せが選択されているものと承知をしております。
引き続き、家庭における省エネの取組を加速できるよう、適切に対応してまいりたいと考えております。
135
工藤彰三(自民)
午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
正午休憩
――――◇―――――
午後一時開議
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136
工藤彰三(自民)
休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。鈴木義弘君。
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137
鈴木義弘(国民)
午前中に引き続きまして、質問に入らせていただきたいと思います。
そもそもの話なんですけれども、私も海外には何回かしか出たことがなくて、必ず行くときにそこの国の電圧が幾つなのかと調べて、AだBだCだとか、何か種類があるんですね、差すやつが。日本は百ボルトなんですけれども、百ボルトの国って行ったことないんです。みんな百二十とか百四十とか二百二十とか二百四十なんですね。
何で日本は百ボルトが主体なのかなと思ったときに、当時、電気をどんどん増やしていこうといったときに、アメリカの百十ボルトを参考に、初期インフラで低電圧が採用されたと聞くんです。理由としては、…
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- (上の発言)
138小小林大和資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長
お答えいたします。
まず、現在、一般の住宅においても、委員御指摘のとおりですけれども、百ボルトに限らず、二百ボルトの選択も可能、両方の、二種類の電圧のコンセントを設置することが可能でございます。
その上で、エネルギー効率については、機器の特性や使用環境によって異なり、一概に二百ボルトの方が効率が高いとは言えないと承知しておりまして、このため、現時点においては、国として、省エネ性能の観点から必ずしも二百ボルトの機器を推奨しているものではございません。
家庭におけるエアコン、テレビ、冷蔵庫などの機器については、省エネ法に基づくトップランナー制度において、製造事業者等に対して目標年度までにエネルギー消費効率の目標達成を求めておるわけでございますけれども、こうした制度の下で省エネ性能の高い機器の導入を促進しているところでございますが、この中でも、百ボルトと二百ボルトの両方の機器を想定した上で制度を設計してございます。
こうした中、各家庭においても、価格や省エネ性能も考慮しながら電圧と機器の組合せが選択されているものと承知をしております。
引き続き、家庭における省エネの取組を加速できるよう、適切に対応してまいりたいと考えております。
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鈴木義弘(国民)
いい面もあります、悪い面もありますというと、どっちが正しいかというのはあるんですけれども。
じゃ、例えば、二百二十から二百四十の電圧を使っている国は、どっちかというと後発国の国が多い。百まで落とさないんです。でも、日本は百まで落とすのを選択してやってきて、それに対応するような家電製品を義務づけてトップランナー制度でやってきただけの話で、電力の消費ということを考えれば、どっちが正しいかというのはおのずと見えてくると思うんですね。そういったこともエネルギー計画を改正するときには組み入れてもらえないか。
もう一つ。直流送電のメリットといったときに、基本的に…
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140久久米孝資源エネルギー庁電力・ガス事業部長
お答え申し上げます。
交流送電は、変圧器を用いた電圧の変換が容易であり、様々な需要家に電力を容易に供給できることから、既存の送配電系統はおおむね交流送電によって構成されております。
一方で、直流送電は、送電ロスが小さくなることから、長距離で大容量の電力を送る場合に適しております。現在も北本連系線等で活用されておりますけれども、交流送電に比べ変圧が難しく、様々な需要家に電力を供給するには不向きという特性がございます。
これまで歴史的に交流送電を前提として設備形成が積み重ねられており、それらを全て直流送電に転換しようとすると多額の社会的コストが発生する…
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鈴木義弘(国民)
交流からいきなり全部直流にしろと言っているわけじゃないんですよね。だから、そこのところは事業者に任せてもいいんじゃないかなと思うんです。
例えば、先ほどもちょっと休憩しているときに立ち話をしたんですけれども、食糧管理法というのができて、お米の価格は政府が決めるから自分たちに従ってくれと。要するに、その頃は、戦後の復興期のときに、私の地元だったところも、田んぼをやりながら裏作でサツマイモを作っていたんです。いつ一番もうかりましたかと農家の人に聞いたら、昭和二十四年ぐらいまでかな、五年かなと言うんです。それは二毛作をやっていたから。東京から買い出しに来たと…
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