小林大和資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長

2026年6月12日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 127 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 189 発言)

お答えいたします。

ペロブスカイト太陽電池の社会実装に向けては、導入補助等による需要創出だけではなく、御指摘の開発、生産段階についても、世界に引けを取らない規模とスピードで取り組むことが重要でございます。

量産技術の開発については、経済産業省としてグリーンイノベーション基金による支援を行っており、二〇三〇年度にはシリコン太陽電池相当のキロワットアワー当たり十四円の量産技術確立を目指し、開発を進めております。

生産体制整備についても、二〇三〇年までの早期にギガワット級の生産体制を構築すべく、GXサプライチェーン構築支援事業の対象として支援をしておりまして、五年で三千億円規模の大規模投資が既に開始をしているところでございます。このうち、半額の約千五百億円について、経済産業省として支援を行うこととしております。

これらの資金的支援を通じまして、民間の資金調達も円滑になることを期待するものでございます。引き続き、ペロブスカイト太陽電池の社会実装に向けて、量産技術確立、生産体制整備、需要創出について三位一体で取り組んでまいりたいと考えております。

前後のやりとり

123の発言を見る

131の発言を見る