細野豪志 (自由民主党)

2026年6月12日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 96 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 189 発言)

今大臣がおっしゃったとおり、発送電が分離され、コストを落とすということをやることによって、消費者の側は、一定の利便性なり、安価な電力という意味で利益を享受した部分があると思うんですね。

ただ、大きくエネルギー環境は変わっているわけですね。それこそ、供給サイドでいえば、今エネ庁が一生懸命やっていただいている、石油を始め、いかに調達するかということで、政府が血眼になってやらなきゃならない状況が生じている。消費サイドでも、言うまでもなくAI、半導体ということで需要が大きく増加、変わってきているということで、その状況にどう対応するのかということです。

私は、やや自由な立場で申し上げると、集大成という山内先生の言葉は理解しつつも、やはり率直に言って若干の軌道修正が必要になってきているのではないか、それをどのようにやるかというのがこの法案の中身ということになってくるのではないかと思います。

そこで、政府委員にお伺いしたいと思います。

今回、大規模送電線の整備の促進ということで、そこに財投を入れるというのが大きな柱になっているんですが、地域内の送電線についても支援するということになっているわけですね。これまで、地域間というのは非常に重視をされてきた。例えば、私は東京電力管内ですが、静岡県内は中部電力管内もあって、これはワット数が違いますから、それでそこを強化するというようなことを長年やってきているんですが、今度は地域内もやるわけですね。見方によっては、例えば東電管内とか中部電力管内というのは、その会社の中なんですから、そこで自主的にやってくれといってもよさそうなものなんだけれども、そこも整備を支援をする。こうなった理由をちょっと端的に御説明いただきたいというふうに思います。

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