香月有佐ENEOS Power株式会社取締役副社長執行役員

2026年6月12日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 38 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 189 発言)

御回答申し上げます。

企業によって様々なやり方があると思うんですけれども、私どもを例えば例に取って申し上げますと、私どもは発電と小売と両方行っておりますので、やはり原価の低減という意味では、最新鋭の火力への投資等を行うことによりまして発電原価をまず下げていくという努力を行っております。

また、販売経費の削減という意味でも、新電力の事業者さんで、完全に自らお客様を全く新規に開拓されていらっしゃる方もいらっしゃれば、何らかの事業をされていらっしゃって、既存のお客様をお持ちになられている方に電力も販売されていらっしゃる方も結構多いと思うんですけれども、そういった販管費の削減、有効なチャネルを使うですとか、そういったことによるコスト削減。それから、我々のバックオフィス的なものに対するAIとかデジタル化の推進によってコストを下げていくというようなことをやっております。

今回、中長期取引市場等も出ておりますけれども、やはり、少し先のものも、なかなか先の価格の見通しを見ていくのは難しいんですけれども、今、金融的な取引も結構行われておりますので、足下の供給を確保するだけではなくて、先物を使ったり、ヘッジをしたり、金融的な手法を取りながら調達コストの削減に努めていらっしゃるような事業者さんも多いと思いますので、各社様々ですが、金融的な手法、それから、自ら何らかの電源に投資するですとか、様々な手法を取りながら低減に努めていきたいというふうに思っております。

前後のやりとり

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