三木忠一文部科学省大臣官房文部科学戦略官

2026年6月10日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 43 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 67 発言)

お答えします。

生成AI等の技術革新が進む社会状況を踏まえ、人間ならではの資質、能力を育んでいくことが一層重要になると考えてございます。

次期学習指導要領に向けては、確かな知識の習得のみならず、これに必要な思考、判断力、表現力の育成や本質的な問いの追求、それから、興味、関心等に基づく課題の設定を特に重視し、探求の質の更なる向上を図っていきたいと思っております。また、情報活用能力の抜本的向上に向けた議論も進めておりまして、AIにつきましては、AIの出力の批判的な吟味も含め、AIの適切な活用についても盛り込む方向で検討しております。

それから、教育内容のアップデートでございますけれども、現場で使われる教科書は四年に一度の改訂を行っております。それから、学習指導要領の解説を文科省は作っておりまして、それも、特に変化の激しい分野について機動的に改訂に取り組みたいと思っておりますし、また、特に生成AIにつきましては、教科書改訂でも対応し切れない部分もあると思いますので、随時、国が作っております生成AIガイドラインの改定等、適切に対応していきたいと考えてございます。

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