田中一成経済産業省大臣官房審議官

2026年6月10日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 9 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 67 発言)

お答え申し上げます。

自動車産業では、通信によりソフトウェアをアップデートして自動車の性能を継続的に向上させるSDV化、ソフトウェア・ディファインド・ビークル化、これがグローバルに進展しておりまして、自動車のソフトウェア市場、特に自動運転関連の市場の拡大が見込まれております。

足下ではAIが自動車産業の競争力に直結するようになりつつあり、委員御指摘のとおり、米中では莫大なAI開発投資を背景に無人運転の社会実装が進み、複雑な交通シナリオに対応可能なエンド・ツー・エンドAIの開発でも先行しております。

こうした中で、計算資源やクラウド、AIモデルを海外に依存するのではなく、まずは自動運転用のAIの国産化を実現することが重要と考えております。そのため、AIの学習に必要な計算資源の調達を支援しつつ、スピード感を持って社会実装を進めるとともに、データ収集を加速させてまいります。

同時に、自動車向けの高性能半導体やフィジカルAIの開発、実装、開発環境のデジタル化、さらにはAI化などにも官民で連携して取り組んでまいります。

前後のやりとり

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