久米孝資源エネルギー庁電力・ガス事業部長

2026年4月15日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 11 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 115 発言)

お答え申し上げます。

委員御指摘のとおり、現在停止中の原子炉でありましても維持管理にかかる費用が発生するというふうに承知をしております。一方、各社からこうした費用が個別に公表されているわけではないということや、それぞれの炉の設備の利用状況などによりまして要する修繕費などの維持管理費用が異なりますことから、政府としてこれを一概にお答えすることが難しいという点は御理解いただければと思います。

また、これら停止中の二十一基の原子炉を全て再稼働し、LNG火力の稼働を代替した場合について機械的に算出すると、約千九百万トンのLNGを節約できるという結果になります。

我が国が輸入するLNGは年間約六千五百万トンでございまして、発電用が年間約三千六百万トンでありますので、発電用以外の年間のLNG消費量は約二千九百万トンと算出されます。

したがいまして、機械的に算出したLNG節約相当量約千九百万トンは、発電用途以外の年間LNG消費量二千九百万トンの約八か月分に相当いたします。

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