令和九年度国立国会図書館予算概算要求案をお手元にお配りしてございますが、それに従いまして、順次御説明させていただきます。
令和九年度予算概算要求額は、二百七十五億六千七百万円となっており、令和八年度予算額と比較いたしますと、六十七億五千八百万円の増額となっております。
以下、重点事項につきまして御説明申し上げます。
第一は、所蔵資料のデジタル化の推進に必要な経費でございます。
国立国会図書館が所蔵する多様な資料の保存と利用の両立を図るため、資料のデジタル化を着実に推進することに必要な経費として、五十一億二千五百万円を要求させていただきたいと考えております。二〇〇〇年までに国内で刊行された雑誌のデジタル化を集中的に実施し、全文テキスト化にも取り組むことで、来館せずに利用、検索できるコンテンツの充実に対する国民のニーズの高まりに応えてまいりたいと存じます。
第二は、照明設備改修工事に必要な経費でございます。
地球温暖化対策の推進、照明蛍光ランプの製造廃止への対応等の観点から、既設の照明設備を改修し、LED照明を順次導入することに必要な経費として、九億八千九百万円を要求させていただきたいと考えております。おおむね二〇三〇年までの完了を目指して、計画的、継続的にLED化を推進してまいりたいと存じます。
今後、この小委員会での御議論を踏まえ、国立国会図書館の概算要求として提出いたしたいと存じます。
よろしく御審議のほどお願いいたします。
0会会議録情報政府参考人など
令和八年八月二十六日(水曜日)
午前十一時四十五分開議
出席小委員
小委員長 中川 康洋君
武藤 容治君 大空 幸星君
小寺 裕雄君 島田 智明君
谷川 とむ君 辻 由布子君
金村 龍那君 西岡 秀子君
…………………………………
議院運営委員 石川 勝君
議院運営委員 峰島 侑也君
国立国会図書館長 倉田 敬子君
―――――――――――――
八月二十六日
小委員塩崎彰久君二月二十五日委員辞任につき、その補欠として島田智明君が委員長の指名で小委員に選任された。
同日
…
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1
中川康洋(中道)
これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、令和九年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議願うことといたします。
まず、倉田図書館長の説明を求めます。
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- (上の発言)
2倉倉田敬子国立国会図書館長
令和九年度国立国会図書館予算概算要求案をお手元にお配りしてございますが、それに従いまして、順次御説明させていただきます。
令和九年度予算概算要求額は、二百七十五億六千七百万円となっており、令和八年度予算額と比較いたしますと、六十七億五千八百万円の増額となっております。
以下、重点事項につきまして御説明申し上げます。
第一は、所蔵資料のデジタル化の推進に必要な経費でございます。
国立国会図書館が所蔵する多様な資料の保存と利用の両立を図るため、資料のデジタル化を着実に推進することに必要な経費として、五十一億二千五百万円を要求させていただきたいと考えております。二〇〇〇年までに国内で刊行された雑誌のデジタル化を集中的に実施し、全文テキスト化にも取り組むことで、来館せずに利用、検索できるコンテンツの充実に対する国民のニーズの高まりに応えてまいりたいと存じます。
第二は、照明設備改修工事に必要な経費でございます。
地球温暖化対策の推進、照明蛍光ランプの製造廃止への対応等の観点から、既設の照明設備を改修し、LED照明を順次導入することに必要な経費として、九億八千九百万円を要求させていただきたいと考えております。おおむね二〇三〇年までの完了を目指して、計画的、継続的にLED化を推進してまいりたいと存じます。
今後、この小委員会での御議論を踏まえ、国立国会図書館の概算要求として提出いたしたいと存じます。
よろしく御審議のほどお願いいたします。
3
中川康洋(中道)
倉田館長、大変ありがとうございました。
これより懇談に入ります。
〔午前十一時四十七分懇談に入る〕
〔午前十一時五十三分懇談を終わる〕
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中川康洋(中道)
これにて懇談を閉じます。
それでは、令和九年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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中川康洋(中道)
御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午前十一時五十四分散会
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