お答えを申し上げます。
先生御指摘のとおり、熊対策、しっかりと危機感を持って対応していく必要があると考えてございます。
文部科学省におきましては、そうした観点から、昨年十一月から、全国の教育委員会及び学校に対しまして、熊出没に対する登下校を始めとした学校の安全確保、これをしっかり周知しますとともに、最近でも、都道府県の教育委員会の教育長に向けた会議等におきまして、児童生徒等の安全確保について改めて注意喚起を行っているというような状況でございます。
また、御指摘もございましたが、児童生徒への注意喚起といたしまして、環境省と文部科学省が協力いたしまして、熊対策についての動画、これを政府広報として作成して、熊の出没情報の確認や通学時の注意点、それから熊と遭遇した際の対処法等について、分かりやすく周知啓発をしてございます。
それから、自治体の支援策でございますが、熊出没による登下校時の安全確保、安全対策等について、文部科学省としては、専門家の派遣、それから教職員研修、こうしたことへの支援、それから登下校の見守りで必要になってくる物品の支援、こうしたものを行っているほか、昨年度から、地方単独事業として自治体が実施する事業について、児童生徒等の登下校の際に臨時でスクールバスを運行する場合の経費などを対象といたしまして特別交付税措置が講じられているということも承知してございます。
引き続き、文部科学省といたしましては、環境省、総務省を始めとした関係省庁とも連携しまして、児童生徒の安全確保に取り組んでまいります。
以上でございます。
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村岡敏英(国民)
おはようございます。秋田県出身、国民民主党・無所属クラブの村岡敏英でございます。
今日は、大臣始め、宮路委員長、そして委員の皆さん、環境委員会での質問、ありがとうございます。
私は、秋田県始め、東北、北海道、そして全国に広がっている熊の問題についてお聞きしたいと思っています。
今、熊の出没というのは、決して山の中だけではありません。今、住宅地、様々なところに出ていますが、秋田県始め、東北地方でも北海道でも、農地に朝出かけたときに襲われている方もいます。この熊の問題は、本当に緊急事態、災害と思って国に取り組んでもらわなければならないと考えています。そ…
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41堀堀上勝環境省自然環境局長
お答えいたします。
まず、今年度の熊の出没情報の速報値でありますけれども、五月末時点で六千三百三十三件でございました。
次に、人身被害者数ですが、六月末時点で四十名でありまして、昨日時点までの死亡者数が六名となっております。
また、熊の捕獲数につきましては、五月末の暫定値でございますけれども、八百八十六頭となっております。
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村岡敏英(国民)
確実に増えているんですね。本当に危機が、東北、北海道だけじゃなく、全国にも広がっているという状況の中です。
そして、先ほど言った通学の件ですけれども、四キロ以内はスクールバスが出せない、これは一つの決まりでしょう。しかし、先ほど言ったように、災害と思わなければならない。
文科省が、また環境省も一緒になって、政府広報で子供たち向けに動画を作っています。確かに、それは一つの、危険を指摘するのにいいことかもしれませんが、ちょっと危機感がないんじゃないかという声があります。
一つ目には、熊の出没情報をしっかり見ましょう。これは正しいことです。二つ目には、人…
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- (上の発言)
43橋橋爪淳文部科学省大臣官房審議官
お答えを申し上げます。
先生御指摘のとおり、熊対策、しっかりと危機感を持って対応していく必要があると考えてございます。
文部科学省におきましては、そうした観点から、昨年十一月から、全国の教育委員会及び学校に対しまして、熊出没に対する登下校を始めとした学校の安全確保、これをしっかり周知しますとともに、最近でも、都道府県の教育委員会の教育長に向けた会議等におきまして、児童生徒等の安全確保について改めて注意喚起を行っているというような状況でございます。
また、御指摘もございましたが、児童生徒への注意喚起といたしまして、環境省と文部科学省が協力いたしまして、熊対策についての動画、これを政府広報として作成して、熊の出没情報の確認や通学時の注意点、それから熊と遭遇した際の対処法等について、分かりやすく周知啓発をしてございます。
それから、自治体の支援策でございますが、熊出没による登下校時の安全確保、安全対策等について、文部科学省としては、専門家の派遣、それから教職員研修、こうしたことへの支援、それから登下校の見守りで必要になってくる物品の支援、こうしたものを行っているほか、昨年度から、地方単独事業として自治体が実施する事業について、児童生徒等の登下校の際に臨時でスクールバスを運行する場合の経費などを対象といたしまして特別交付税措置が講じられているということも承知してございます。
引き続き、文部科学省といたしましては、環境省、総務省を始めとした関係省庁とも連携しまして、児童生徒の安全確保に取り組んでまいります。
以上でございます。
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村岡敏英(国民)
今、新しい取組、昨年度から始まったということですけれども、資料を、一、二とありますが、見てください。今のところ、昨年の前は、親御さんが子供たちの通学をしっかりと支えてきています。しかしながら、学校に当然駐車場なんという整備はありませんから、そして学校周辺の交通も非常に混雑している。そして、会社も当然、行き帰り、その時間働けないわけですから、会社にも影響がある。そして、親が例えば交通安全のように見守るといっても、親が見守っても熊に対抗することはできません。だからこそ、スクールバスのことを話しております。
それで、やっと令和七年度から、熊等の等の中にスクー…
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45橋橋爪淳文部科学省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
先生の先ほどの、お答えの前に、申し訳ございません、先ほど私、全国の教育委員会及び学校に対する安全確保の周知につきまして、もしかしたら昨年十一月と申し上げたかもしれないです。申し訳ございません、昨年十月よりということで訂正をさせていただきます。
その上で、先生から、特別交付税措置の周知につきまして御指摘がございました。
こうした取組を自治体の皆様に知っていただくということは重要でございますので、引き続き、こうした文科省の取組も含め、しっかりと自治体の皆様に周知していくべく取り組んでまいります。
以上でございます。
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村岡敏英(国民)
今、文科省から一つ、その運用ができるということを聞けましたので、これは各市町村、しっかりとその制度を使いながら、子供たちの安全を守っていただきたいと思っています。
しかしながら、一つだけではなかなか不安なところがありますので、国土交通省、交通空白地域ということで大分長くやられています。これは熊ということではないんでしょうが、そういうところの空白地域にこれは活用できるんでしょうか。
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