橋爪淳文部科学省大臣官房審議官

2026年7月14日・第221回国会 衆議院 環境委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 43 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 108 発言)

お答えを申し上げます。

先生御指摘のとおり、熊対策、しっかりと危機感を持って対応していく必要があると考えてございます。

文部科学省におきましては、そうした観点から、昨年十一月から、全国の教育委員会及び学校に対しまして、熊出没に対する登下校を始めとした学校の安全確保、これをしっかり周知しますとともに、最近でも、都道府県の教育委員会の教育長に向けた会議等におきまして、児童生徒等の安全確保について改めて注意喚起を行っているというような状況でございます。

また、御指摘もございましたが、児童生徒への注意喚起といたしまして、環境省と文部科学省が協力いたしまして、熊対策についての動画、これを政府広報として作成して、熊の出没情報の確認や通学時の注意点、それから熊と遭遇した際の対処法等について、分かりやすく周知啓発をしてございます。

それから、自治体の支援策でございますが、熊出没による登下校時の安全確保、安全対策等について、文部科学省としては、専門家の派遣、それから教職員研修、こうしたことへの支援、それから登下校の見守りで必要になってくる物品の支援、こうしたものを行っているほか、昨年度から、地方単独事業として自治体が実施する事業について、児童生徒等の登下校の際に臨時でスクールバスを運行する場合の経費などを対象といたしまして特別交付税措置が講じられているということも承知してございます。

引き続き、文部科学省といたしましては、環境省、総務省を始めとした関係省庁とも連携しまして、児童生徒の安全確保に取り組んでまいります。

以上でございます。

前後のやりとり

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