もう既にリサイクルに出しているような発電事業者もおるところであります。
本法律案では、リサイクル事業に対して事業計画認定制度を設け、できるだけ費用のかからないリサイクルを後押しをしてまいります。
また、多量に廃棄する事業者に対して、経済合理性も踏まえたリサイクルの実施に向けた取組を義務づけてまいります。
これにより、リサイクルされる量を増やして施設の稼働率を上げることで、費用を低減できるというふうに考えています。
少し繰り返しになってしまいますけれども、現に、NEDOの事業において、一定の稼働率の仮定の下であれば、一キロワット当たり三千円以下となるリサイクル技術の開発が完了している実績もあります。
また、大手発電事業者には、将来の廃棄に備え、できるだけ費用のかからないリサイクルの実現に向け、検討を進めているような大手発電事業者もおられます。そして、具体的には、自らリサイクルに取り組んで、収集運搬事業者やリサイクル事業者、ガラスメーカーとも組んで、本法律案の認定制度を申請して、活用して、受けて、他の発電事業者が排出するパネルも含めてリサイクル事業の実施を検討している事例も承知しているところであります。
国としても、収集運搬、保管、リサイクルの各段階で支援を行うことで、取組を加速させ、そしてリサイクル費用の低減に努めてまいりたいというふうに考えております。
99島島村かおる(参政)
ありがとうございます。
事業者行動まで見据えた対応が重要であることを申し上げて、今日はお時間も参りましたので、百年、二百年先を見据えて自然生態系の保全と持続可能な社会につながる本法案となることを求めまして、以上で私の質問を終わらせていただきます。
ありがとうございました。
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100
宮路拓馬(自民)
次に、渡辺真太朗君。
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101渡渡辺真太朗政府参考人など
皆さん、こんにちは。本日最後の質問に立たせていただきます、栃木三区、無所属の渡辺真太朗でございます。
本日も委員会中継を御覧の皆さん、今日もありがとうございます。
それでは、大臣始め政務三役の皆様、答弁に立たれる皆様、よろしくお願いをいたします。
早速質問の方に移らさせていただきたいというふうに思っております。
本法案の目的は、太陽電池の廃棄の抑制及び太陽電池廃棄物の再資源化等の推進を図るため云々とあり、太陽光パネルのリサイクルの推進を強くしていくものであります。
しかし、ほかの委員の皆さん御指摘かとは思うんですけれども、現状の課題として、太陽…
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- (上の発言)
102
石原宏高(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
もう既にリサイクルに出しているような発電事業者もおるところであります。
本法律案では、リサイクル事業に対して事業計画認定制度を設け、できるだけ費用のかからないリサイクルを後押しをしてまいります。
また、多量に廃棄する事業者に対して、経済合理性も踏まえたリサイクルの実施に向けた取組を義務づけてまいります。
これにより、リサイクルされる量を増やして施設の稼働率を上げることで、費用を低減できるというふうに考えています。
少し繰り返しになってしまいますけれども、現に、NEDOの事業において、一定の稼働率の仮定の下であれば、一キロワット当たり三千円以下となるリサイクル技術の開発が完了している実績もあります。
また、大手発電事業者には、将来の廃棄に備え、できるだけ費用のかからないリサイクルの実現に向け、検討を進めているような大手発電事業者もおられます。そして、具体的には、自らリサイクルに取り組んで、収集運搬事業者やリサイクル事業者、ガラスメーカーとも組んで、本法律案の認定制度を申請して、活用して、受けて、他の発電事業者が排出するパネルも含めてリサイクル事業の実施を検討している事例も承知しているところであります。
国としても、収集運搬、保管、リサイクルの各段階で支援を行うことで、取組を加速させ、そしてリサイクル費用の低減に努めてまいりたいというふうに考えております。
103渡渡辺真太朗政府参考人など
ありがとうございます。法制度に伴い、しっかりとリサイクルが進んでほしいなというふうに思います。
今後、政府として、具体的なリサイクルの目標数値とか、こういったものを定めていくのでしょうか。施行から一年六か月でいろいろ定めるということで、二〇二七年末までが期限となると思います。今後、いつまでに設定をされて、どれくらいの目標値になることが見込まれるか、お伺いをしたいと思います。
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104中中尾豊環境省大臣官房地域脱炭素推進審議官兼環境再生・資源循環局太陽光パネルリサイクル制度グループ長
お答え申し上げます。
本法律案の基本方針では、使用済太陽光パネルの国内全体におけるリサイクルの目標等を設定することを想定してございます。
委員からも御指摘ございましたけれども、本法律案の成立後、施行期日であります、公布の日から一年六か月以内で政令で定める日ということになってございますので、これまでの間に、審議会での議論などを踏まえて決めていく予定としてございます。
この基本方針で定める目標は、リサイクル事業による投資の予見性確保にも資するものとなることが重要でございます。
その上で、二〇三〇年代後半以降に想定される大量廃棄時において、住宅用の太陽…
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105渡渡辺真太朗政府参考人など
ありがとうございます。
今後、審議会の検討になるということで、地元の方からもよく聞かれる、すごく問合せのあることですから、私自身も注視をしていきたいというふうに思っております。
次に、多量事業用太陽電池廃棄実施計画についてお伺いをしたいと思います。
多量事業用太陽電池廃棄者、メガソーラーの廃棄者に対して、判断基準を踏まえた処分方法等の検討を基に、計画の作成、届出、受理、計画の審査、通れば、計画に沿った廃棄の実施ということでございます。
これは、基準を定めて、段階的に厳しくしていくのかなというふうにも思います。法律が浸透し、リサイクルを促進していく…
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