お答え申し上げます。
手数料の改定後、七月一日から八日の国内の一般旅券の申請件数ですけれども、これが全国で約二十五万件でありまして、昨年七月の平均的な営業日六日間、比較のために六日間を取りましたが、この二・七倍でありました。申請全体に占めるオンライン申請率が、昨年七月が四一%であったのに対し、今年の七月一日から八日の間は六〇%と、これが大きく上昇いたしました。こうした状況はおおむね想定の範囲内でありまして、各都道府県では窓口対応者を増員して対応してくださったということもあって、混乱は起きていないというふうに承知をしております。
あと、先ほど委員の方から言及されました、旅券を印刷する国立印刷局でも、機材や人員配置等の製造能力を増強して対応しており、外務省でも、手数料改定に関する問合せを受けるパスポート相談特設ダイヤルというものを開設しているところであります。
今後の申請数ですけれども、正確な予想は困難でありますけれども、だんだんと落ち着いていくのではないかというふうに予測をしております。
他方、今週からは、手数料改定後に申請された旅券の交付の方が多くなって、そのための交付窓口の混雑というものが見込まれます。
引き続き、各都道府県や国立印刷局と緊密に連携していきたいと考えております。
60横横田光弘(維新)
これで終わりますが、本年、自民党と維新は、連立合意の一つである国家情報局をつくりました。それから、来年は対外情報庁をつくります。早くスパイ防止法を作らなきゃいけないというのは、皆さん、聞いていただいたらよくお分かりだと思うんですけれども、これを一刻も早く成就するように頑張っていきたいと思って、これで質問を終了します。
ありがとうございました。
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國場幸之助(自民)
次に、佐々木真琴君。
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62佐佐々木真琴(国民)
皆さん、おはようございます。国民民主党・無所属クラブの佐々木真琴です。
本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
また、本日、外務委員会最後の質疑になろうかと思いますけれども、まず、旅券法改正後の運用状況からお伺いをしていきたいというふうに思います。
ここにいる皆さんとともに議論させていただきました旅券法が、七月一日から施行されております。これについては、皆さん御承知おきいただいているとおり、旅券の手数料の引下げを含め、新たな制度がスタートしたと承知をしております。今回の改正は、日本人の海外渡航や国際交流を後押しするとともに、受益と…
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- (上の発言)
63實實生泰介外務省領事局長
お答え申し上げます。
手数料の改定後、七月一日から八日の国内の一般旅券の申請件数ですけれども、これが全国で約二十五万件でありまして、昨年七月の平均的な営業日六日間、比較のために六日間を取りましたが、この二・七倍でありました。申請全体に占めるオンライン申請率が、昨年七月が四一%であったのに対し、今年の七月一日から八日の間は六〇%と、これが大きく上昇いたしました。こうした状況はおおむね想定の範囲内でありまして、各都道府県では窓口対応者を増員して対応してくださったということもあって、混乱は起きていないというふうに承知をしております。
あと、先ほど委員の方から言及されました、旅券を印刷する国立印刷局でも、機材や人員配置等の製造能力を増強して対応しており、外務省でも、手数料改定に関する問合せを受けるパスポート相談特設ダイヤルというものを開設しているところであります。
今後の申請数ですけれども、正確な予想は困難でありますけれども、だんだんと落ち着いていくのではないかというふうに予測をしております。
他方、今週からは、手数料改定後に申請された旅券の交付の方が多くなって、そのための交付窓口の混雑というものが見込まれます。
引き続き、各都道府県や国立印刷局と緊密に連携していきたいと考えております。
64佐佐々木真琴(国民)
ありがとうございます。
旅券法改正のときも、質疑の冒頭で私が触れさせていただきましたパスポくん、私と、審議官の胸にもついていますので、是非改めて見ていただければというふうに思います。
今御説明いただきましたとおり、申請件数も昨年より二倍以上であるといったところも含めて、大変大きな改正だったんじゃないかなといったところを、今、改めて感じたところです。
あわせて、二点目をお伺いさせていただきたいんですけれども、事前の体制強化、今御説明いただいたとおり、体制の強化であるとか呼びかけをしっかりとしていただきました。需要を平準化するための情報発信にも取り組ん…
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65實實生泰介外務省領事局長
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、外務省及び各都道府県の旅券事務所において、七月一日以降の旅券の申請数増加を想定して、十分な時間的余裕を持って申請していただきたい旨の注意喚起を様々な方途で行ってまいりました。特に、申請の現場である旅券事務所においては、ホームページであるとか、あと、広報紙によるものを含めて、事前の周知に取り組んでいただいたところであります。
こうした取組がメディアでも大きく取り上げられたということもあって、結果として、現時点で想定外の事象などの混乱は生じておりません。
このことから、先ほど申し上げた一連の取組には一定の効果が…
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66佐佐々木真琴(国民)
ありがとうございます。
では、大臣にもこの件で一点だけお伺いしたいというふうに思うんですけれども、今回の法改正の背景の一つには、日本人の保有率の低さ、二割にも届かないといったような、パスポートを持っている人が少ない、そして、国際交流を後押ししていきたいといったような狙いもあったというふうに承知をいたしております。一方で、まだまだ、今、昨年に比べて申請数は多いといったところもございましたけれども、まだまだこれからも増やしていくというか推進していく必要があるなというふうに認識をしているところでございます。
今回の制度改正であるとか、施行後の利用状況も含め…
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