金井正彰外務省アジア大洋州局長

2026年5月29日・第221回国会 衆議院 外務委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 29 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 174 発言)

お答え申し上げます。

委員御指摘のとおり、ニュージーランドとの間では、二〇一四年七月に、日・ニュージーランド首脳会談におきまして、ACSAに関する研究を含む後方支援等の分野における検討を進めることを確認して以降、継続して検討を行ってまいりました。

自衛隊とニュージーランド国防軍との間では、共同訓練、実務者会合を含む活発な防衛協力、防衛交流が実施されてきておりまして、二〇二四年九月には、ニュージーランドとの間で初めての二国間共同訓練が行われた次第でございます。

そうした中で、ACSAの必要性に関する認識が両国間で共有されるようになりまして、二〇二五年七月、日・ニュージーランド外相会談において、ACSAの交渉を開始することで一致した旨を歓迎したところでございます。委員御指摘のとおりでございますが、その後、二〇二五年十二月、東京において茂木外務大臣とコリンズ国防相との間で署名するに至った次第でございます。

交渉開始に至るまでのやり取りの詳細につきましては、外交上のやり取りでもございまして、詳細はお答えを差し控えたいと存じますけれども、その上で申し上げれば、国際安全保障環境が一層厳しい中で、自衛隊とニュージーランド国軍とが一緒になって行動をしよう、こういう認識のすり合わせが一層進んだ結果、このように署名に至ったというふうに理解してございます。

前後のやりとり

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