原田直樹 (中道改革連合)

2026年5月29日・第221回国会 衆議院 外務委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 4 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 174 発言)

おはようございます。中道改革連合の原田直樹です。

本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。

私からは、今委員長からございました、本日議題となっております四本の協定と条約について質問をさせていただきます。

まず、物品役務相互提供協定、いわゆるACSAについて、相手国によらず共通する論点について最初にお伺いをした上で、その後、フィリピン、オランダ、ニュージーランド、三か国それぞれとの協定について個別に確認をしていきたいと思います。その後、最後に日加刑事共助条約についてお伺いいたします。

全体としては、私は、今回の各協定や条約について、協力そのものの意義というものをしっかりと認めつつ、一方で、その実効性、対象範囲の限定、透明性、そして国会への説明責任、こうした点についてこの国会の場で確認をさせていただきたい、そういう立場から質問をしてまいります。

それでは、まず、ACSA一般について伺ってまいります。

ACSAというのは、御承知のとおり、日本の自衛隊と相手国の軍隊との間で物品や役務を相互に提供する際の手続の枠組みを定めるものであると理解をしております。共同訓練やPKO、また人道支援、災害対応、そうした様々な場面を想定して、協力を円滑にするための仕組みであると理解をしております。

そうした理解の上で、改めてお伺いをいたしますけれども、なぜ今、各国との間でACSAを広げていく必要があるのか、そうしたACSA締結の意義についてお伺いをしたいと思います。

協力関係を深めていくことは大事でありますけれども、一方で、そうした一般論以上に、現場での運用上、どうしたことが、何が必要で、どこに具体的なメリットがあるのか、そうした点について、まずは政府の基本認識をお伺いしたいと思います。

前後のやりとり

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